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【シリーズ・維新の不祥事】 朝日放送のアナウンサーから転落。文通費を飲み代にしていた参議院議員『清水貴之』。笑顔に騙されるな!

この「清水貴之」が、なぜ「維新」に入ったかというと・・・清水が朝日放送のアナウンサー時代に早朝5時から放送していた「おはようコールABC」という番組のMCを担当していました。

おはようコールABC」の月曜日のコメンテーターが「ヤマケン」こと「山本健治」さんでした。ヤマケンさんは、高槻市議会議員を2期、大阪府議会議員を1期務めたあと、フリーのライターになった気骨のある社会活動家である。ヤマケンさんは、「反橋下徹」「橋下徹の行政改革はおかしい」という非常にまっとうな考え方の人で、プロデューサーが意地悪なのか、番組の冒頭のニュースに必ずといっていいほど「橋下徹大阪府知事」の話題を持ってくるのです。

もう、早朝からいきなり「バカモン!」とヤマケンは怒鳴ります。まあ、橋下徹に対して怒っているのですが、そのたびに「チキン野郎」の「清水貴之」は飛び上がってビビるわけです。

(⇧この動画の「0:38」あたりで絶叫しているのが「ヤマケン」さんです。大好きです)

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そんな状態が2年間ほど続きました。早稲田卒でプライドだけは高い「清水貴之」は意味もなく怒鳴るヤマケンさんに「憎しみ」を抱くようになりました。きっと、友人や恋人から「清水くんはいつも怒鳴られているダメ人間ね」と言われたのでしょう。心の闇の中で「いつか維新に入ってヤマケンに対して嫌がらせしてやる!」という気持ちが癌細胞のように拡がっていったのでしょう。

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そして、朝日放送に勤務する傍ら、関西学院大学大学院商学研究科の博士前期課程に入学し、2004年に修了した。2010年、朝日放送を退社。退社後、「おはようコールABC」で共演していた井上公造が代表を務める「KOZOクリエイターズ」に所属する。ちなみに「井上公造」も「維新の犬」である。加えて「ジャニーズ事務所の犬」でもある。

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2012年、第46回衆議院議員総選挙に「日本維新の会」公認で兵庫4区から出馬したが、自由民主党新人の藤井比早之に敗れ、重複立候補していた比例近畿ブロックでも落選した。2013年3月、日本維新の会の参議院兵庫県選挙区第1支部長に就任。同年7月の第23回参議院議員通常選挙に兵庫県選挙区(定数2)から日本維新の会公認で出馬し、得票数2位で初当選した。
2014年の日本維新の会分党に際しては、橋下徹大阪市長による新党結成を目指すグループに参加し、分党後の日本維新の会を経て「維新の党」結党に参加した。2015年の維新の党の分党の際も橋下に従い、おおさか維新の会へ移籍し、党広報局長に就任。また、同党の総支部である兵庫維新の会代表に就任した。(ウィキペディアより引用)

一貫して「橋下徹」にくっついて動いていますね。やはり「アンチ橋下徹」のヤマケンさんへの嫌がらせであることは間違いない。しかし、ネットで探しても「橋下徹とのツーショット写真は見つからない・・・?)

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■「日本維新の会」の清水貴之の不祥事

清水貴之参議院議員(兵庫県選挙区選出)が代表を務める政治団体「清水貴之後援会」が3年間で200万円以上の飲み代会議費として計上していることが当サイトの調べで分かった。さらに、清水貴之後援会の原資の大部分が国会議員に支給されている文書交通滞在費の可能性が高く、その使途の在り方が大きく問われることになりそうだ。

「会議費」の合計額は2015年~2017年で230万円を超えている。2014年はゼロだが、2015年から徐々に増えており、2017年には100万円を超えている。
支払い場所は、清水貴之議員の地元・兵庫や東京・赤坂銀座などの店が並ぶ。あきらかに「飲み代」「飲食費」である。

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■後援会の原資はほとんどが税金の可能性

清水貴之後援会の2017年の収入は361万円。これは、毎月30万円ずつ清水貴之議員が寄付をしていることになっている。

また、清水貴之参議院議員の文書交通滞在費を見てみると、毎月30万円ずつ政治資金団体に繰り入れをしていることになっている

上記の二つのことを組み合わせると、清水貴之議員が個人のお金を繰り入れているのではなくて、文書通信滞在費から清水貴之後援会に繰り入れしていると考えるのが妥当である

これらを合わせて考えると、清水貴之後援会が会議費として計上しているお金が飲み代として使われている可能性があるのではないかと思われる。

文書交通通信滞在費はその名の通り、国会議員が活動するための事務所などの維持に必要なものに支出の使途が限られている。

みなさん、この「清水貴之も維新そのもの」の「犯罪者」「異常性格者」「人格障害者」である。

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日本維新の会は、「文通費」の領収書を公開しているが、その領収書を自分の名前で発行し、それを自分の関係する政治団体に寄付していることが共産党の志位和夫委員長の指摘で明らかになった。

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領収書を添付するということは、そのお金が何に使われているのかを明らかにするためである。自分の名前で領収書を発行したのであれば、何に使われていたのか分からないということになる。これでは、領収書を添付する意味がなくなることから道義的にも問題だ。

神戸学院大学の上脇博之教授は次のように話す。
「『文通費』は公のために使われるものと法に明記されており、議員の私的な政治活動のための政治団体に寄付をすることがそもそも目的外支出だ。さらに会議費名目の飲み食いへの支出は目的外支出で違法。これは政治的・道義的にも問題」

清水貴之参議院議員の事務所に対し、この件について質問して説明を求めたところ、「回答しない」との回答があった。

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清水貴之はこの夏の参議院選挙には、まだ参戦しないようだ。3年後の参院選では選挙に出てくるだろう

【3年後の参議院議員選挙で「維新」の<清水貴之>を、絶対に落選させよう!】

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