LGBTQ+を「穢れ」と見做す、自民党の岸田政権。いますぐ、解散し、下野させねばならぬ。
私は妙にゲイやホモセクシャルの人と縁がある。
某新聞社系列の編集プロダクション時代にインタビューしたのが、
槇原敬之
淀川長治
おふたりとも他人がもっていない芸で著名である。
大学時代には、にっかつのロマンポルノ系の映画館で、
オールナイト上映の切符切りのアルバイトをしたのだが。
ポルノ映画館は「ハッテン場」なので、深夜12時をこえると
仕事を終えたドラッグクイーンのおねえにいさん、3人がやってくる。
ハッテン場で、お客さんを探しにくるのである。
別に提携しているわけではないが、この3人は無料で出入り自由である。
身長180センチの「大菊さん」
ガーリーな「小菊さん」
小柄でボーイッシュな「ピーコさん」
いろいろな苦労話を訊いた。
ピーコさんは、昼間は男性の洋服を着て「専門学校」に通っていた。
大菊さんは、昼間はエアロビクスに精を出していた。
小菊さんは、「あたしは昼寝で、ぐ〜ぐ〜ぐ〜よ」
◆◇◆
ゲイやホモセクシャルの方々は、非常に知的であった。
それなのに、自民党の岸田政権は「同性婚」「LGBTQ+」を
徹底的に差別する。
この春の「統一地方選挙」で、自民党(と維新・公明党)を絶対に落選させよう。
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