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「チャレンジャーズ」(2024年)は、一人の女を巡る二人の男のラブストーリー…だと思う。健全なスポーツ映画と見せかけながら愛憎渦巻く乙女ちっくな痴話喧嘩の結末を見守るヒロインのラストの台詞に痺れた。あんた(失礼)…腐女子なんか?!ヘンテコな恋愛映画ばかり撮る監督の面目躍如の一作。

1か月前

LGBTQ+を「穢れ」と見做す、自民党の岸田政権。いますぐ、解散し、下野させねばならぬ。

「首」(2023年)は、本能寺の変に題材を取った北野武の小説を本人が脚色演出した時代劇映画である。主役も兼任するたけしの周りで繰り広げられる男同士のくんずほぐれつ…もとい愛憎劇や過剰で無意味な東洋趣味など、賞狙い見え見えの作風が鼻につく退屈な「巨匠の作品」人はこうして老いていく…

8か月前

エホゥ、いいお方向!

10か月前