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【シリーズ・維新の不祥事】 「大阪維新の会」の『広田和美』、政務活動費で支出禁止の政党活動に約75万円を支出。「都構想のために使った」

大阪市議会の広田和美議長(「大阪維新の会」福島区選出)が、平成30年度に交付された政務活動費(政活費)で、支出が禁じられている政党活動に約75万円を支出していたことが2日、分かった。維新が実績や大阪都構想をPRするタウンミーティング(TM)の関連経費を全額計上していた

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議会事務局によると、政活費は、議員1人あたり月額57万円(現在は10%カット)が支給される。市条例に基づく手引きで政党・選挙活動への支出は禁じられているが、市政活動と明確に区分できない場合は2分の1を基準にした支出は認められている。

 広田氏は、福島区で今年2月24日に開催したTM(タウンミーティング)関連経費として約75万円を支出していた。広田氏は産経新聞の取材に対し、「市政報告会を兼ねたTMだったので、全額支出していいと思っていた。確認を怠った私の責任だ」と釈明した。

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⇧(「産経新聞・2019/7/2 11:35配信より引用)

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「大阪市廃止のための住民投票(いわゆる都構想)」のためなら、条例も平気で破る。しかも、「議長」という身でありながら。これが「維新」なのです。平気で「決まりごとを破り」「平気でウソをつく」、維新クオリティ。

■この夏の参議院議員選挙では「維新」は全員、「落選」させましょう!

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