先生、会議のやり方を変えましょう！

これは、あくまで僕の考えなので
最適でない可能性があります。

しかし、これができると
劇的に会議もかわると思っています。

1.メモを取らない勇気

会議の参加者はメモを取ります。

メモを取ることで、
会議に集中できるでしょうか？

メモを取ることに集中しちゃってませんか？

これはよくあることの１つだと思いますが、
全員が話している人の方を向き、
全員が話に集中し、
有機的な会議ができたら最高だと思いませんか？


というか、無駄な会議はしたくない！！
と思っているのに、
無駄なことをしてしまっていませんか？

配布資料の確認だけの会議はしたくない！！
と思っているのに、
その会議に参加してしまっていませんか？


資料を直視してしまい、
議論ができないこともありませんか？

人間は忘れる生き物です。

エビングハウスの忘却曲線にもあるように
人間は1日経つと74%忘れます。

だから、
メモを取る必要があると言えますが、
会議においては議事録を取る人を1人決めて
思い切って

【メモを取らない】

としてみてはいかがでしょうか？

2.こんなルール変更はどうですか？

メモを取らない代わりに
議事録を取る人を1人決めて、
Googleドキュメントで
リアルタイムで記録する。


そして、
会議終了後に
Googleドキュメントのリンクを共有する。


メモは話した内容を取るわけですから、
こうすることで誰もメモを取る必要がなくなり、
議論に集中でき、
話した内容もすぐに共有されるので
振り返りもすぐにできるようになります。


大切なのは

効果的に

かつ

有意義な

会議にすること。

無駄な時間にしないこと。

ですから、僕は特に学校の会議に
Googleドキュメントを活用することを
オススメしたい！！！


メモを取らないということは
議事録を取ってくれる人を信じる
ということとも言えると思います。


頼る、頼られることにもなり、
チームワークも活性化されるかもしれません。


すでにこの方法を導入している学校様も
あるかと思います。


素晴らしいと思います！！

こんな方法できない！！
という学校様もあると思います。

会議の目的は何ですか？

それをもう一度考え、
効率的かつ有意義な会議を作っていきましょう。


きっとICTが大切な手助けをしてくれます！！

今日もありがとうございました。
あなたにとって
明日が豊かな1日でありますように。