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自分本位ではなく他人本位

こんにちは、ポチ陽です(^∇^)

1人だけで生きていくのは難しい世の中において、人と接する機会はどうしてもでてきます。

できることなら人間関係は良好なほうがいいですよね。

他人の評価を一切気にしない強者もいますけどね笑笑

さて、ではどうすれば良好な人間関係を築くことができるのでしょうか?

人との付き合い方は十人十色、さまざな交流の方法があります。

ですが、人間関係において「自分本意ではなく他人本意」という考え方は必須です。

いわゆる相手の気持ちを考えるというものです。

・自分のされて嫌なことは他人にはしない
・感謝や労いの言葉を忘れない

↑これらは当たり前ですね。

他に大切なこととしては、「言葉の伝え方」ですね。

大人になっても割とできてない人が多いなって思います。

あなたの周りにいませんか?
妙に言葉の節々にトゲがある人。

本人は無意識なんですかね?
なかには分かってやっている人もいそうですが...。

とにかく、「伝え方」はとても重要ですね。

伝えるのは「相手」にであって「自分」にではありません。

同じ言葉を聞いても、捉え方が同じとは限りません。

同じ言葉でも「伝え方」次第で相手を傷つけてしまう可能性だってあるんです。

節々にトゲがある人もそうですが、「その一言いる!?」みたいな人もいますよね。

あとは、言葉足らずの人とか。

会話で大切なことは自分がどう思っているとか、自分の頭の中のことをそのまま伝えることではありません。

大切なことは、自分の伝え方で「相手」がどのように感じるのかということです。

別に当たり障りのない伝え方が大切なわけでも、みんなに好かれるような伝え方をしないといけないわけではないです。

ただ、最低でも相手が嫌な気持ちにならないような伝え方をすること、そしてそれはどんな伝え方なのかと考えることが大切です。

おそらく「自分本位」の人には相手の気持ちを考える「他人本位」ができないでしょう。

それでは人間関係は良好になりません。

自分が何も気にせず付き合える人としか関わらないという考え方も素晴らしいです。

しかし、様々な人と簡単につながることのできる現代において人との接し方に問題があることは損でありますが、得にはなりません。

誤解しないでほしいのは、すべての人に媚びて好かれようとすることが大事だと言いたいわけではないということです。

何度も言っていますが、大切なことは「相手」の気持ちになって考えることです。

「他人本位」の考えができるだけで、さまざまなことが好転します。

だって社会は人間が回しているのですから。

「相手」の気持ちになって考えることで今まで見えてなかったものまで見えてきます。

自分が中心の人生であることは間違いありません。
自分が中心でありながらも、「相手」の気持ちを考えることでより素晴らしい人生が送れるはずです。

自分のことも、自分以外のことも思いやれるような人になれると幸せも増えそうですね。












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