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本物に触れる 

講師陣へのこだわり


WOTの講師は本物の人たちを集めています。本物とはお客様にINしている人たち。1講座いくらもらえるの?じゃなく、ウェディングプランナーになる!と本気で思っている人たちに対して、向き合い、スキルやテクニックを本気で伝授する人たち。受講生は本物(本気で学びたい人たち)です。だから講師も本気で本物の人を集めることに私は力を注ぎました。

講師陣からの提案:デモンストレーション


各講師は自分の講座を自分の言葉で作っています。プロデューサーの金増さんとディレクターの私より講師一人一人に求めていることを伝え、各々が骨組みをつくります。骨組がOKになったら、肉付けしていく作業へ。
8割ぐらいできた段階でデモンストレーションを行います。このデモンストレーション、当初は私は考えてなかったのですが、講師から「お金をもらうことは価値が必要。1人で作って本番よりも講師陣に授業をして、価値があるかを見てもらう、評価してもらうことをしよう」

初回の曽根さんと梅田さんの講座は事務局、講師約10名が参加をして受講生の目線で講座を受けました。終わったあとにもっとこうしたらよくなるという気付や感想を提案として伝えます。
1講座目と2講座目を急にスイッチしたのもデモンストレーションの結果から。変えることで受講生の理解度がより深まるのではないかというみんなのINしている意見からでした。講師のみんな本物だぁと思う瞬間でした。

お客様にINすること

サービス業をやっているとお客様のためにとか、自分がお客様だったらどうされたら嬉しいかを大切にしてサービスすると教わることが多かった。

仕事柄いろんな人のサービスを見てきて気付いたのは、サービスというのは人にあわせて変動するものであるということ。その人にはどんなサービスが適しているかを分析するして行動に移すことが大切

WOTの講師を集める時も講座を考える時も、ここで学ぶ人たちにどんなサービス(メニュー)が適しているか、INして考えるようにしています。

感性を磨くには本物に触れることを増やしていくこと

サービスも音楽もインテリアも食事もアートも写真もファッションも家具も
感性を磨くには本物に触れる機会を増やしていくことが大切。
仕事も学校も本物の人から学ぶことが自らの感性を磨くことに繋がると思う。何が本物か分からないという人はどうかたくさんの本物に触れてください。体験するうちに自然と感じ取っていくと思います。

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