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行政書士って知ってます?【睦月16日:電話も大事】

行政書士って知ってます?
遺言書の作成や相続の手続きのサポートを中心に業務を行っています。

今日は、午前中、法務局から着信があった。
きっと法定相続情報一覧図の件だろう。修正があるのか、交付の準備ができたのか、どちらかと思うけれど、交付には少し早いな。

「法務局です。」
「電話をいただいたので、折り返しています。」
「今、昼休みで担当者が不在です。1時ごろお電話させます。」
「よろしくお願いします。」
1時過ぎても、電話は鳴らない。

電話がかかってきた。
「自動車工場ですが、保険会社から連絡がありません。もう一度話してもらっていいですか。」
修理中のマイカーの件だった。
「自損事故と故障の両方での手続きをお願いします。」
「両方なんですね。修理工場に連絡して進めます。」
「よろしくお願いします。」

電話がかかってきた。
「開発行為許可申請ためのデータを送るので、メールアドレスを教えてください。」
不動産屋さんからだ。開発許可申請の件だ。
「今、工務店と打合せ中みたいです。できたら、また連絡ください。」

電話がかかってきた。
「相続のことで相談したいのですが、事務所にいらっしゃいますか。」
今年、初めての来所者。相続の案件を受任した。

法務局からの電話はかかってこないので、こちらからかけてみた。
「・・・・・・」
話し中。法務局も手が回っていないのかも。

17時過ぎ、電話がかかってきた。しかし、私が気づかず、もう19時。

明日に持ち越しのようです。


(今回のポイント)
・電話は大切な業務。
・営業電話も明るく応えよう。
・かかることもあるし、かからないこともある。

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