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メモの魔力 〜当たり前からアイデアが生まれる〜

こんばんは。よっすーです。

本日は、前田裕二さんが書かれた「メモの魔力」を読んで感じたこと・思ったことを書いていきたいと思います。

本書はライブ配信サービスSHOWROOM代表前田裕二さんが書かれた2020年5月の段階で63万部売れている大ベストセラーです。なぜ、前田裕二さんが大成功できたのか、その理由がメモの魔力を手にしたからなのです。本書に書かれた内容をすぐに実行することは難しい(かなりレベルが高い)と思いますが、めちゃくちゃ勉強になるのでオススメです。

●メモの魔力とは?

会議中や上司の話を聞くときに”記録”としてメモをすることがあると思います。ぼくも、会議中や普段気になったことは忘れないようにメモを取っています。ここまでならほとんどの人が実行していると思います。ぼくもこの段階で止まっていました。しかし、これだけではメモの魔力を手にすることはできません。もちろん、記録としてのメモは重要です。メモの魔力を手に入れるためには、メモを”知的生産”として利用することが大切です。

具体的な方法については、ぜひ本書を読んでみて下さい。ぼく自身、内容を全て理解できていないので上手く説明できません。何度か本書を読み返してメモの魔力を手に入れたいと思います!

●よっすーが今後実行すること

本書には前田裕二さんのメモの仕方と本当の自分を見つけるために学生時代に行った自己分析について書かれています。

ぼくも、2つのことを実行したいと思います。

1.普段生活していて気になったことを毎日10個は記録する

普段何気なく生活していると気にも留めないことにアイデアが隠れていることがあります。〇〇業界の常識は〇〇業界の非常識ということはよくあることだと思います。ぼくも転職したときに、業界の常識には苦労しました。そんなの知らねーよと言いたくなるようなこともありました。。笑 業界に染まる必要はないとは思いますが、常になぜを追求することが大切だと思います。2歳児のようになぜを追求し、創造的なアイデアを生み出したいと思っております。

2.前田式自己分析を行い、自分のやりたいことを見つける

前田裕二さんは就職活動をする際に、自己分析をノート30冊分も使って行ったようです。恐ろしい。。この自己分析を行なったことで自分の成し遂げたいこと、本当の自分を見つけることができたと言います。ぼくも、最近勉強として読書をしたり勉強をすることで色んな職業・世界があることを知りました。仕事をこのまま続けるべきか?転職をするべきか?起業をするべきか?悩むことが増え、自分のやりたいことがわからなくなってきています。ただ、このまま立ち止まっている時間はないので、まずは、自分を見つめ直す意味も込めて本書の付録として付いている1000問の自己分析をしてみようと思います。本当の自分に逢いに行ってきます。

いつか、メモの内容・自己分析の結果も共有できればと思います!

ではまた、ありがとうございました!

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