分からないことは考えても分からない

【潜在意識行動学アカデミー男子リレーブログ】
担当は、Chappyさんです。

仕事において、全く分からずに行き詰まることは多々あります。
分からないことは、いくら考えても分かりません。
悶々ドヨドヨの渦にハマっていく一方です。

ある程度考えても答えが出てこない時というのは、自分の中に答えがない状態ですので、外から取り入れない限り解決はしません。
Chappyさんが仰っています。

無いところを探しても何も出てきません。
分かる人に聞くのが、もっとも手っ取り早いです。
時間もムダにしません。
もし自分の考えでやって間違っていたら、その修正に相当な時間と労力を費やすことになるからです。
最初から聞いておけば、こんなことにはならなかったのに状態です。

聞くことに躊躇するのは、
こんなことも知らないのかと思われるのが恥ずかしい、ちゃんと調べもしないでと思われるのが嫌、忙しいのに申し訳ないと思ってしまう、などでしょう。
ならば、逆に考えてみてください。
分からないと聞いてくれた方が、相手の分からない点に気付けます。
自分の説明不足が原因の場合は、きちんと言ってもらった方が、自分の気付き改善にもなり有りがたいです。
聞いてもらえたことが、頼りにされていると思えて素直に嬉しいです。

会社員の方やチームで働いている方は、いつでも聞ける環境にあります。
上手に活用しましょう。
聞ける人がいることは、とても幸せなことです。

『わからない時は、自分の外に答えを求める』

あなたが親であるならば、我が子に言いますよね。
｢分からなかったら、先生にきちんと聞きなさい｣。
大人になっても、親であっても、同じです。
分からないことは、その道の先生に聞きましょう。
睡眠のことも聞いて、早めに解決してくださいね。

親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子