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頑張りすぎに注意!?気が付こう、自分のSOS!!

どうも、なおとです。

今回は、


発達障害がある人の
ストレスの初期症状に関して


お話をします。

自分、または身の回りで
発達障害の方がいる方へ。

どんな症状があるのか?
その対策は?

そんな、基本的なお話を
していきたいと思います。



周囲との違いに悩み、
苦悩し続けたこれまで。

うまくいかずに悩んだり、
自分なりに改善したりしながら、

普通の人と同じことができない。
当たり前が当たり前にできない。

そんな現実を前に、
苦労し、悩み続ける毎日でした。

そんな僕も、


"あることに気が付くことで、
劇的に人生が変化しました"


それに気が付くことができれば、
あとは実践と修正の積み重ねです。



今回の話は、かなり重要です

この記事を読めば、
発達障害に対して、

どう向き合うか。
逆に、自分は何ができるか?

ということを知ることが
できます!!



これらの情報を知り、

公私ともに生きづらさから
解放されましょう!

逆に今回、この記事を真剣に
読まなかったり、

考えたりしなければ、

あなたの生きづらさは、
一向に改善されず

今の生活から、
解放されないかもしれません。

本気で発達障害と向き合いたい
人生を改善していきたい

そう思う方は、
最後までぜひお付き合いください。



発達障害とストレス


一見関係がない。
そう思えてしまう、

発達障害とストレス。
実際には、

かなり深い関係が
存在しています。

例えばアスペルガーでは、
睡眠や行動の問題、

てんかんや精神的な不調など、
様々なストレス原因があります。

ADHDの障害が強いと、
予定が崩れたり、

ちょっとした否定的な言葉、
態度などでストレスを感じます。

発達障害を持つ方は、
多くのことでストレスを感じます。

また、集中しすぎや
頑張りすぎも問題に。

精神的に疲れることは勿論だが、
肉体的な疲れが出ることも。

はじめは小さなストレスで、
それを感じることに慣れてしまい、

ストレスを感じている事に
気が付かないことも。

例えそれがいつものこと
だったとしても、その積み重ねは、

大きな癇癪となって、
表面化してきます。

学習障害でも同じです。
自分ができないこと、

わからないという事に
ストレスを感じることも。

また、感覚過敏であるケースも多く、
私生活のあらゆる面で、

実際にはストレスを
感じているのです。



頑張りすぎてないかな?


発達障害の人に、
等しく言えるのは、


頑張りすぎてしまう


ということではないか?
そう、僕は思っています。

様々なストレスに耐え、
毎日を生活しています。

それでも、叱られる、
怒られる、劣っている。

そんなことは、当たり前と
されてしまいます。

自分が頑張っても、
「それはできて当然」

みたいな評価をされ、
正直報われませんね。

だから、より一層頑張ったり、
過集中状態を続けたり。


そうして、必要以上に
頑張りすぎてしまうのです。


その結果、うつ病や別の形で
精神病を発症するケースも。

自分の限界を超えて頑張る、
頑張り続けてしまう。

これは、発達障害のある人の
悪いところだと思います。

自分が疲れたな、大変だな
つらいな。

もしそう思ったら、
一度ゆっくり休憩しましょう。



ストレスの初期症状は?


発達障害があっても
なくても、意外と気が付かない。

気が付いたら、想像よりも
心身ともに疲労している。

そんな事も、実はあるのです。

厄介なストレスですが、
その初期症状は多数あります。

実際に、僕が感じたり、
見聞きした情報では下記のような物が。


  • やる気が出ない

  • 理由なく不安に

  • ドキドキする

  • 寝つきが悪い

  • 夜中に目が覚める

  • 些細な事でイライラする


もし、列挙した項目の中に
何か当てはまることがあれば、

「もしかして?」と、
一度考えてみましょう!!



ストレス源から逃げろ!!


さて、ストレスが溜まっている
ここまで理解できたとします。


でも、どうやれば対策できるの?
ストレスは無くなるの?


こうした漠然とした不安を
感じてしまうことでしょう。

しかし、残念なことに完璧な
対処法は無いかもしれません。

そこで僕が進める方法は、


ストレス源から逃げること


これに尽きます。
完全にゼロにするのではなく、

逃げられる所は逃げて、
自分の身を守りましょう。

全てのストレス源を無くす。
これは正直難しいです。

でも、自分でもハッキリと
ストレスだと感じている。

これに関しては、逃げられますよね。
自分が認識できるストレスって、

実は相当負荷が大きいです。

まずはできる所から。
自分の理解を深めて、

一歩ずつ対策をしていきましょう!!



最後に


発達障害を持っていると、
ストレス原因が多く、

その対策には非常に苦労します。
自分のストレスと上手く付き合い、

頑張れなくなる前に、
ちゃんと休みを取りましょう。

そして、ストレスの原因からは、
思い切って逃げてみましょう。

どうしてもダメな時は、
自衛のために逃げる。

これも必要なことになります。
初期症状が出たら、感じたら、

正しく対処しましょう。
ストレスの発散と、原因の排除。

これができれば、
あとは簡単です。

一歩ずつ、地道に進むだけ。
自分のことを少しずつ理解し、

ストレスと上手く
付き合っていきましょう!!

そしてゆくゆくは、
自己管理ができるようになりましょうね!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


P.S.


発達障害でも、
人間関係に悩まず、

社会人として活躍する。
自分が自分でいられる場所を作り

ストレスから解放される方法を
知りたい、聞いてみたい、

相談に乗ってほしいという方は、
僕の公式ラインから気軽にご連絡ください!

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