電話が嫌い。だと思い込んでいた。＃仕事での気付き

別居している母親から突然来る、電話。 仕事中でも構わず着信が続き、履歴には母親の名前が画面いっぱいに並ぶ。 そんな私は、電話が大嫌いだった。 私は作業療法士という、リハビリの仕事をしている。 その中でも訪問リハビリという形態に従じており、困っている利用者様のお宅へ伺い、少しでも体や生活が楽になるようお手伝いする仕事だ。 単純にそれだけやればいいってものでも無い。 リハビリを提供して、どのように体や生活が変わったかを医師や他事業所へ報告書類を提出しなければいけないし、また

富はお金とは限らない。

富はお金とは限らない。 みなさんは、普段、野菜やお菓子、そのほか食べ物や飲み物など、頂くことがありますか？ 私は仕事柄、よく頂くことが多いです。有り難いことに。 毎日外回りで、関わる人達から、 「暑いから大変だね〜。これ飲みな！」とか 「これ畑でとれたから持ってけ〜」とか 「貰いすぎたからあげるよ！」などなど、、、。。 私は食費まで支えて貰ってます（笑） 夏野菜だと、 とうもろこしとかきゅうり、えんどう豆などを頂くことが多かったように思います。 この間はスイカ一

ブログ始めました。よろしくお願いします(^^♪ https://www.freedom1101.com/%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%80%81%e5%8b%89%e5%bc%b7%e3%80%81%e6%8c%ab%e6%8a%98%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%81%be%e3%81%9a%e3%82%84%e3%82%8b%e3%81%93/

『伊能忠敬』何歳からでも挑戦できる。

伊能忠敬…を、ご存知でしょうか？ 「日本地図を初めて作った人」 .…って、歴史の教科書を見ると、サラッと1文書いてある程度な気がします。 私も、知識として、本当にその程度で、 この人がどこで生まれて、どんなことをして、どういったきっかけで日本地図を作ることになったのか、、、 なーんて、知る由もありませんでした。 そんな私なのですが、実は先日、千葉県佐原に行く機会がありまして。 まぁそれは.…Instagramに詳細載せたので、気になる方はご覧下さい...…笑 めっちゃ

ゴミ拾いしてたら、舞い降りた幸運

ごみ拾いをしたら運気がアップ。 ごみ拾いをしたらお金持ちに。 なーんて話、聞いた事ある人、多いと思います。 私も素直に受け止めて、ゴミを見つけたら拾う、を習慣にしていました。 最初はどこか偽善者ぽくって、なんとなく恥ずかしさがありました。 ただ人は慣れるものとよく言うもので、今では人前でも平気で拾えるように！ そんなごみ拾いしていると、 ①いいことしたわ～！って気分爽快。 貢献心、とでも言うのでしょうか。私やったったわーーー！って気持ちがめちゃくちゃ出てきて、謎の自信

幸せになると、覚悟を決めた。 #自分で選んで良かったこと

ぐるぐるぐるぐる。 横たわる体。回転し続ける世界。 布団の中で目眩と格闘しながら、私は違った。 「私は変わる。幸せになるんだ」と。 私は数年前まで、職場での人間関係が合わず、適応障害と診断されて退職。 その後はうつ症状が悪化し、約1年半の休職を経て、転職。 しかしそこでもコミュニケーションや考え方の癖は変わらないもので、今度はメニエール病と診断を受けた。 最初の違和感は、いつだったか。 仕事中、休憩していた車の中で。 ぐるり、と視界が回った。 一瞬だったし、座ってい

言霊は、変身するための魔法の呪文 #未来のためにできること

純粋に、この世界を楽しむ人を増やすこと。 消えたい死にたい居なくなりたい、と思っていた私が、世界を愛せるようになった過程も、多分これを伝えるためだったんだと思う。 私はいわゆる毒親育ちというやつで、自己肯定感マイナス百レベだった。 たから親との関係性は勿論、教師、友人、恋人、上司、先輩後輩…全てに至る相手と、なんらかのトラブルに苛まれていた。 トラブルメーカーってやつだ。 私はその現象に対して、 周りが悪い。私のせいじゃない。世界は残酷だ。 なーんて、あーだこーだと

【エッセイ】親を捨てたら、幸せになった。

※当作品は、エッセイのコンテストに出そうとしたものです。 本当は読んだ人に一歩踏み出す勇気や希望を感じられるような作品にしよう！と思って書き出したものの、なんだかシリアス小説になってしまったので、ひとまずここで納めておきます(笑 書きかけかつ、読んだ方の感情面などは責任持ちません。 それでもよろしければ、ご一読下さると幸いです。 ※追記(R6.8.16) 完成させてみました。ブログのほうにあげていますので、よかったら完成版どうぞ↓↓ 祐伎。 一見、読み方が分からないと言わ

右脳さんに従って出かけてみたら、思わぬ幸運続きだった。

「パン食べ放題行こ！」 突然頭の中に、以前行ったことのあるパン食べ放題の記憶が出てきて、猛烈に声を上げる。 今日はお休み。 特に出かけることも無ければ特別な用事も無く、いつものように文章を書いたり、ごろごろしたり、有意義に過ごそうかなぁなんて思ってた朝。 最近、頭の中に流れる自動思考がプツリと切れて、余計なことを考えなくなってから、時々こうやって記憶の映像が出たり、ポンッ！とやりたいことを訴えられることが多い。 (右脳は、直感や五感、非言語的な部分を司ることが多いらしい

図書館行ったら、読書じゃなくてコーヒー飲んでた。

昨日の夜、 YouTubeで読書週間がある人は賢い！だとか、収入が高い！だとか、 ひとまずいい事たくさーん！ みたいな動画を見て、急遽図書館に行きたくなり。 図書館に行く習慣は全然無くて、 本を読むとしたら本屋さんで買うか、Kindleで無料の本を読むか。 そんな感じだったけれど、図書館で宝探ししよう！という気持ちになった前日。 私は飽きっぽく、数時間後にはやりたいと思ってたことへの熱も冷める、なんてざらにある。 ただ今回は一晩あけた今日も 「図書館に行きたい」って気持

HappyMonday！月曜日は鬱だと誰が決めた？

「HappyMonday！」と言いながら、店内に入ってきてくれた陽気な外国のお兄さん。ありがとう。めちゃくちゃ笑わせて貰いました。 今日は月曜日。 仕事も終わって、今日は特に食べたいものも無いし、夕飯は無しにしよう。 そんなことを思いながら、夕寝したり、仕事の残りを片付けていた夜の17時頃。 日がのびているとは言え、とっくに真っ暗になったこの時間に、突然頭に舞い降りた 「なんかよく分からんけどカレー食べたい！！！あとナン！」 ということで、近所のカレー屋さんへ。 何度も

彼氏に熱中しようが、不倫相手にされようが、ネットワークビジネスやろうが、YouTubeやろうが、 結局、私は自分の想いを文章にのせることに戻る。小説なのかエッセイなのか、そのときによるけど。でも、気付くとやっぱり、書くことに熱を注いでいる。 だから多分、使命なんだろう。