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ガチホしている仮想通貨

今日はガチホしている仮想通貨の紹介でもしようと思います。

それは、Symbol(XYM)です。
特に日本人に人気でコミュニティも盛り上がっています。
SymbolはもともとNEMのブロックチェーンのアップデート案であるカタパルトとして構想されました。
その後、投票によりSymbolへ名称が変更されました。

現時点でのXYMの時価総額は約856億円、時価総額ランキングは86位の仮想通貨です。

国内だとbitbank、GMOコイン、Zaif、サクラエクスチェンジで取り扱っています。
まだ、大手のコインチェックやビットフライヤーでは取り扱っていないので、上場したら爆上げは確実だと思います!

色々な意味で有名な与沢翼氏も保有していますよ。

Symbolにはビットコインのマイニングのような仕組みがあります。
Symbolブロックチェーン上で取引が行われ、新しいブロックが生まれる際のブロック報酬としてXYMが支払われます。
これが1日に2880回あり、その都度誰かがXYMをもらっているのですが、この仕組みをハーベスト((収穫)といいます。

そのXYMを受け取っている「誰か」とはノード運営者、もしくは委任ハーベストのことを指しています。

ノードとはSymbolブロックチェーンを動かすのに不可欠な存在であり、世界中に散らばって存在しています。
ブロックチェーン上で安定して取引が行えるのも、このノード達が働いているからです。
その働きの報酬としてノード運営者はXYMを貰える(ハーベストする)のですが、Symbolの面白い仕組みとして「委任ハーベスト」というものがあります。

これはノードを運営していなくても「ノードに委任する」という形を取ってハーベストに参加することができる、というものです。
もし委任ハーベスターにハーベストが来た場合、25%を委任手数料としてノード運営者に支払う必要がありますが、ノード運営費やノードを建てる技術などが一切必要なく、最低1万XYMとSymbolウォレットを持っていれば誰でも無料で参加できます。

参考までに私の委任ハーベストの画像を載せておきますね。

現在はこの仮想通貨のみガチホしています。
ハイリスクハイリターンの中期的な投資だと考えているので、今年国内取引所に上場したら一度売却しようかと思っています。

最近だと、ウクライナ政府やその支援組織が仮想通貨で約60億円相当の寄付を受け取ったとニュースになっていましたね。

投資対象だけではなく、実際に使われたり支払いができるお店も増えてきているので、これからとても楽しみです!



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