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さいきんのはなし。

久しぶりのnoteです。
さらーっと書きまーす。

1.一人暮らし生活の初のピンチ
2.「今日も存分に生きる」
3.ひとりだけどひとりじゃない


1.一人暮らし生活の初のピンチ

予定を毎日パンパンに詰め込みすぎるのが僕の悪い癖です。これはもう治りません。そしてとうとう、久々に体調を崩して寝込むことになりました。今はもう治って元気です。

一人暮らししてからはじめて体調を崩し、正直ほんとに怖かったです。(大げさすぎる。笑)
世の中の一人暮らしをしている人たちは、こうやってひとりで病院へ行き、こうやってひとりで闘うのかと、身をもって思い知らされました。

僕はてっきり、時期的にも流行っていて、SNSでも話題のインフルエンザー(?)になったと思っていました。でも、どちらの型のそれとも診断されず、お医者さんには僕が聞いたことない病名を疑われました。39.4℃でふわふわしながら家に帰ってから必死で調べると、ネットには不安になるような情報ばかりがあふれていて、ほんとに怖くなりました。



2.「今日も存分に生きる」

ひとってひとりだと精神的に追い込まれることもあるんだなと。ほんとに大げさすぎて自分でも驚いてるんですけど、「あー。死にたくないなー。」ってなんか素直に思いました。

いろんな人に迷惑もかけてきたし、感謝も伝えてないし、恩返しもしてないし、まだまだやりたいことたくさんあるなーって。

Instagramのストーリーズのなかで、「今日も存分に生きる」っていう言葉を呟いている友達がいて、その言葉が体調を崩す前からずーっと心のどこかに引っかかってたんですけど、今回の経験でより好きな言葉になりました。なんなら、「今を生きる」くらいでも僕にはちょうどいいかもしれない。



・・・



Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズも、

「お前が今日やろうとしていることは、今日が最後の日だとしても、やるべきことなのか?」

という有名な言葉を残していますよね。



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3.ひとりだけどひとりじゃない

小説家の平野啓一郎氏は、自身の著書のなかで、

「私という存在は、つねに他者との相互作用の中にある。というより、他者との相互作用の中にしかない。」-『私とは何か』p98

と述べています。



また、株式会社リンクアンドモチベーション会長の小笹芳央氏も、自身の著書のなかで、

「なぜ「人間」というのか。それは、人と人の「間」にある関係性こそが社会を動かしているからです。」 -『心に刺さる耳の痛い話』p152

と述べています。



・・・



「がんばりすぎ!」とか「だいじょうぶ?」と連絡をくれたり、わざわざ家までポカリを買ってきて届けてくれたりと、僕はほんとうに友達に恵まれているなあと実感しました

ひとりだけどひとりじゃない、人との関わりの中でしか生きられないのだからこそ、まずは身の回りの半径5メートルの存在を大切にしようと強く思いました。


あしたからまたがんばろう。



追記(2019.02.09):
幻冬社代表取締役社長の見城徹氏のツイートです。いつも痺れるツイートをされているのでぜひ。





・人生の勝算 前田裕二
・私とは何か 平野啓一郎
・心に刺さる耳の痛い話 小笹芳央

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。