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ここで脱糞しないでください

冗談じゃない。
マジで痩せない。

僕は毎日10km走っている。
最後の400mはダッシュまでしている。

朝4時くらいに前橋のどこかで僕が超ブサイクな顔で猛ダッシュしているのがご覧いただける。
突然猛ダッシュするから、反対側を歩く超早起きおばあちゃんにめっちゃびっくりされる。


脱糞寸前だと思われる。
脱糞寸前の大学生が早朝にダッシュしてるなんて何かの法に触れていそうで怖い。

決してギリギリなわけではない。
痩せたいのだ。

これだけは知っているのに痩せないなんておかしい。
「地球、僕を中心に不規則運動してる説」の可能性も伺える。
もしくは「僕の家の体重計の面積だけ重力違う説」の可能性もある。

そうだとしたら光栄な話だ。

地球が僕を中心にしたせいで痩せない。
体重が横ばいだ。


でも、朝のランニングは気持ちがいい。
夜明け前の空が赤黄色に滲んで、街を染めてゆく。
雨の日はマジでしんどい。いじめられてるんじゃないかってくらいビシャビシャになる。
前髪が永遠に目にインしてくる。


運動・食事・学習は、基礎生活の延長線上にある趣味だから続けやすい。

僕は昔から熱しやすく飽きやすいタイプだった。
だから長く続けたものがないことがコンプレックスに思えたこともあった。


でも飽き性の人は “飽きて他のものにハマる” という行為を続けているわけで、そんなに気にやむ事じゃあない。
それに、経験したことが多いほど、あるあるを言えるようになる。
知っていることが増えると、経験したことのない分野に対して無知であることが恥ずかしくなくなる。


人との会話が得意になるのだ。
・話題発生
⇨あるあるを言う
⇨知らないので聞く


このどちらかで話を進めればいい。
相手がご機嫌になっていく様は楽しいぞ。



この最たるものが「都道府県トークだ」。
相手が生まれている以上出身地が必ずある。
僕も試験管の中は訪れたことないが知らなければどんな感じか聞けばいい。


小学校の都道府県テストも、上司との会話を円滑にするためにあったのかもしれない。


どうも。 サッと読んでクスッと笑えるようなブログを目指して書いています。