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noteではじめる新しいアウトプットの教室-楽しく続けるクリエイター生活-

 今回はこちらの本を読んだので、自身の考えを交えながらレビュー兼読書感想文を書きます。
noteではじめる新しいアウトプットの教室-楽しく続けるクリエイター生活-

はじめに

 念のため一応書いておきますがこちらの記事はステマではないです。私自身もnoteの関係者ではないですし、社員の方との繋がりもありません。もちろん運営側への変な忖度もなしですw

noteの教科書

 そもそもnoteを始めて半年以上経過しているのに、とりあえず何となく雰囲気で続けてきたところもあり、ここで一度ちゃんとnoteについて学んでみようと思い読んでみたのですが、noteを始める際に読むnoteの教科書・取扱説明書のような書籍でした。
 そもそもnoteは直感的に使いやすかったり、UI/UXデザイン的にもシンプルで分かり易かったので、そんなに困ることなく続けられてきたのですが、noteを利用している方であれば一度はこの書籍の存在をどこからともなく知り、気にはなっていたのではないでしょうか。

クリエイター同士の繋がり

note自体が「クリエイターを応援するぞ!」って姿勢が丸出しで、サービスの中の人たちが一緒になってシーンを盛り上げてくれたり、記事を拡散してくれたり、やっぱり一人でも多くの人に届けたいと思って活動している上で、こういうサポートは心強いです。 

 私が利用してみて感じたnoteの良いところは、書籍の中にも記述がありましたが、「クリエイター同士の繋がり」が多く発生するというところです。
 私もnoteと他サービスを比較して利用するうえで参考にしたのが、まずは利用者数が多いというところです。昨年、MAU数(月間アクティブユーザー数)が2,000万人を突破したそうです。やはり過疎化しているサービスよりは賑わっているサービスを利用したいと思うのが人間の心理かなと思います。

 また、他のサービスよりも様々な方に見てもらえている実感があったというところが続けるうえで大きかったです。私も初めて投稿した記事で少ないながらもスキがいくつか付いて何人もの方が閲覧してくださり、すごく嬉しかった記憶があります。
 あとは、「コンテスト(お題)」があったり、note公式の「今週のおすすめ記事」などが他のクリエイターの記事を紹介する仕組みがあったりと、とにかくクリエイター同士の距離が近いのがすごく感じられました。

有料マガジン

 最近、マガジンを作ったのですが実はこちらの書籍の影響でした。私の投稿は大体、自分の子供に関する成長記録と、社外セミナーに関するアウトプット書籍の読書感想文の3つに分かれます。そのうちマガジンで分けようとは以前より考えてはおりつつも、投稿数が少なかったため踏み切れていなかったのですが、今回を機にそちらに関するマガジンを3つ作成しました。(宜しければフォローお願いしますw)
 私自身はただの一般人ですし、noteを始める際には利益化は難しいと考えて有料記事や有料マガジンについては全く考えていませんでした。そのため他のブログなどと比べられる際にnoteの優位性として記事を販売できることについて謳われていますが、そんな上手くいくはずないという考えが強く、私の中では正直そこは響きませんでした。どちらかというとデザインが気に入ったという安易な理由で始めています。
 ただ最近コンスタントに投稿をするようになって、スキやコメントをいただく機会も増えてくると、いい意味でもっと頑張りたいという欲が出てくるんですよね。記事の質や量もまだまだですが、将来的にはマガジンをまとめて販売していきたいと思うように考えが変わってきました。これで生計を立てようとかそこまでは今も考えてないですが、モチベーション維持という意味で検討していこうと思います。そしてまずは投稿数を増やせるように頑張ります。

noteを続けるには

 モチベーションを保つにはインプットが重要だそうです。確かに私も自身のインプットをアウトプットに変えたいという想いもありnoteを始めました。noteを始める前よりアウトプットするためにインプットすることを重要に感じるようになりました。インプットを重要に考えることでアウトプットもより大切にでき相乗効果で自己学習に関する質が上がってきたように感じています。
 また、毎日更新される方は体調管理も大切ですね。全然関係ないですが、30歳を過ぎて子供もできると、学生の頃のように自分の体が頑丈ではないことに気づき、最近は頻繁に体にガタが来るようになり健康の大切さが身に染みています。

最後に

 noteを利用して半年以上経つため、既に知っている機能であったり活用していることも多かったですが、その中でもインタビューなど学びもたくさんあり、これからの新たなモチベーションにも繋がりました。これからnoteを始めようと考えている人にとってはうってつけだと思いました。


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