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交換留学行きたい人絶対必須!行きたい国選び前の大前提!

こんにちは!ケルン大学に交換留学中のYosukeです!
そして、お久しぶりです!今回からちゃんと毎週投稿していきます!

今回は、交換留学でどこの国に行くのか迷っているあなた!
もしかして、どこの国にも行けると思われていますか?
残念ながら無条件で行ける国・大学は、どこもありません!
ある程度話すことができる実力が必要です!

今回は国選びの前に、必ず覚えておいてほしい事を書いていきます!交換留学を今後したいと考えている方は、必ず見てください!!


-大前提として-

はい!では国、大学選びの前に!
大前提として、交換留学に参加するためには、各海外大学の必要言語基準を満たす必要があります。

これはどこの海外大学でも同じことだと思いますが、交換留学は希望するだけでは入れません。あなたが学問的な議論ができるレベルの言語力を習得していることを証明しなければなりません。

ここで、ドイツの大学に交換留学するには、ドイツ語を習得した証明をしなければならないんじゃない!?っと思ったそこのアナタ。

大丈夫です!これもほとんどの海外大学が当てはまりますが、ヨーロッパの現地の言語の授業だけではなくて、ほぼ必ず英語の授業があります。

確かに、現地の言語の授業の方が英語の授業よりも多いケースが一般的です。しかしながら、海外からのきた留学生のために、基本的には英語の授業があることがほとんどです。
※しかし、中には本当に現地の言語の授業しかない大学や、英語の授業が少ししかない大学もあるので必ず大学の授業内容を確認してください!

-GPAも気にしてね!-

英語資格だけではなく、GPAもかなり重要です!

僕の場合はあまり苦労することがなかったのですが、周りの友達はこの部分がとても苦労したと言っています!

これはあなたが所属している大学によりますが、派遣先の大学によって求められるGPA は変わってきます!

僕の大学は、ほぼすべての派遣大学の求めるGPAは高くなく一律でした!なのであまり苦労することがなく、英語基準テスト(IELTS)の方が大変でした!

交換留学行きたい方、GPAを取りすぎて困ることは絶対にありません!GPAを高くとるよう、日本の大学の授業を頑張ることをおすすめします!

大学によるので、絶対に確認してください!

そしてこのGPAの理論で行くと、2学年目で留学行く方がいいです!
なぜなら3, 4学年目に留学に行くとなると、3, 4年目のGPAも累積した上での数値があなたのGPAになるからです!

3,4学年目で留学行くとなると、その今までのセメスター分のGPAを換算した上でGPAを算出することになります!わかる人にはわかると思いますが、3, 4学年目からの授業は、GPAを高く取ろうとするモチベーションを保つのはなかなか難しいです!

2学年目からであればそれまでのセメスター分が累積GPAとなります!よって、3, 4学年の人達のGPAよりも高くなりやすいです!

-実は、、、-

僕がケルン大学を選んだ理由の前に言わなければならないこと、

それは、交換留学先を選ぶ上で、あまりにも必要言語基準が高いレベルの大学は、最初から選ぶ資格がありませんでした。

なので、行きたい国があったとしても、これを満たしていない限り絶対にいけません。
僕の交換留学は、この必要言語基準のおかげで、大きく交換留学先の候補が絞られることなりました。

この時点で、選ぶことのできた国は
①ヨーロッパ各国(イギリスを除く)
②アジア

逆に選ぶことのできなかった国は
①アメリカ
②オーストラリア
③イギリス

この必要言語基準は本当に大事で、留学先を大きく左右します。
そして英語が母国語の大学は、必要言語基準のレベルが高いです。
なのでアメリカやイギリスの大学に行きたいと思っている人は、高いレベルの英語力が必要とされることを覚えておいた方が良いです。
あとヨーロッパの大学の中でも、北欧の大学は非常にレベルが高いです!アメリカやイギリスよりも基準が高かった記憶があります!

実際にケルン大学はドイツ語と英語の授業がそれぞれ両方ありました。この時、僕はマジでドイツ語を勉強していなかったので、もちろん英語で出願することになります。

これはまた別の記事で書きますが、IELTSっていうテストまじでむずかしいです。なめてかかったら大変なことになります。

僕は結局、上にあげたヨーロッパ各国かアジアの国の大学に交換留学先を決めないといけませんでした。

しかし、僕はどの大学に出願するかを考える時点で、たとえ他の大学に志願することができる点数をもっていたとしても、ケルン大学を選んでいたと思います。

その理由を次の記事で詳しく説明しますね!

今回は終わりです!ご視聴ありがとうございました!!


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