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ミニマリストに教えてもらった幸せになるお金の使い方

ミニマリストタケルさんに出会って、汚部屋の掃除を手伝ってもらい、3000点以上のモノを手放した。

それをきっかけに、ミニマリズムの考えを取り入れ、ミニマリストとして生活するようになった。

以前のお金の使い方は、ブランド物や服などの自分の見栄のもの。

そして誘われたら行っていた、大して楽しくも有益でもない飲み会などの交際費。

これではお金が貯まるはずがないし、到底「幸せになるお金の使い方」をしていなかったように思う。

現在はそのような見栄、プライド、人間関係も断捨離して、そしてその結果お金の使い方も変わってきた。

実際にお金の使い方は

①お金が生み出されるもの
②時間が買えるもの
③ワクワクするモノ
④人へのプレゼント


この4つを軸にモノを買うことにしている。

①の「お金が生み出されるもの」とは、自己投資。
自分こそが最大の資産という考え方のもと、学びや経験にお金を使う。
具体的には、本や資格を取るための費用など。
自分の場合、読みたいと感じた本は、すぐポチるようにしている。
本は一番コストがかからない自己投資。

「時間が買えるもの」は時短家電や、人材への投資などもそう。
単純な仕事、人に任せることができる仕事はどんどん外部に依頼して、自分が注力する仕事をする。
古いスマホ、パソコンを新しいものに買い替えるのも時間が買えるもの。

「ワクワクするモノ」は趣味など。
自分の場合旅行が趣味なので、そこにはお金をかける。
今まで旅行して後悔したことはない。
全てが良い経験となって、プライベートの充実感もあり、仕事とのメリハリになる。
自分の気分を上げてくれるもの、経験を買うことは心が満たされる。
ワクワクするモノ=心が満たされるモノと言い換えることができる。

④人へのプレゼント
これはあげたいと思ったときには、お金に出し惜しみなくプレゼントするべき。
もちろん自分が買える範囲内で。
個人的には、結婚式や出産祝いももちろん良いけど、それ以外でもプレゼントしたいときはしたほうが良い。
お金を使うことで、相手に喜んでもらえるのはこちらとしてもすごく嬉しい。
人にギブすることは、幸せになる秘訣
ギブする自分の心も満たされ、相手にも喜んでもらえるプレゼントはとても良い。
日頃の感謝も兼ねて、ちょっとしたプレゼントを渡すのはかなりおすすめ。

まとめ
自分が何にお金を使うのか、まずはそれを把握すること。
そして幸せなお金の使い方をするためには、お金への捉え方を知ることも大事。
お金を汚いものとして見るのか、怖いものとして見るのか、上下関係があるのか、友達なのかなど。
それによって使い方も変わってくると思う。
幸せな人はその基準もしっかり持っており、お金を使うべきところに使っている。
そしてそのようなお金の使い方をする方は、必然的に人からも恵まれ、お金にも好かれお金持ちになっている人が多い気がする。

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