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2020年 2月 オランダ ⑨

コロッケでお腹を満たし、バッグミュージアムへ。
歩きながら、ショーウィンドウを見るとミッフィー。
後から気付いたけど、ピーターラビットが1人居る・・・。同じウサギちゃんだけど(笑)

川沿いをテクテクと歩きながら、15分程で到着。

中に入ってすぐ右手に受付があり、I amsterdam cardの提示で無料。

そしてバッグミュージアムと言うだけあって?1階では様々なバッグを販売中。
ミュージアムを見たら、最後にバッグもいかが?とお願い戦法だろうか。

ミュージアムは2階から始まり、有名ブランドのヴィンテージ品だったり、ちょっと変わったデザインのバッグを展示してたり、バッグの変遷等を紹介してました。

冷やかしに1階のバッグを見てて、見つけた分厚いカタログ。

5ユーロで、展示品以外のバッグも含め、所有している全アイテム掲載しているとの事。
これだったら、後からゆっくり見れるので、お土産としてもちょうど良い。 ただし、説明は英語だが・・・。

次の約束まで1時間ちょいあるので、待ち合わせのダム広場方面に向かいつつ、散策。

途中にアルバート・ハインを見つけ、もちろん突入。
職場のバラマキ用にベストなチョコやちょうど買いたいと思ってたマヨネーズチューブを発見し購入。

ある意味、一番面倒な職場のお土産(笑)
買わなきゃならないので、早めに済ませます。

友人に紹介してもらった現地ガイドの方と、ダム広場で18時30分に待ち合わせ。

女性1人だと歩きづらい、夜の裏道やバーをガイドしながら、案内してもらう。

この方、アムステルダムに在住20年以上。
そしてテニスのスタン・ワウリンカ選手オタクと自らおっしゃってた。(私もワウリンカ選手は好きだが、オタクではない)

そこから、ウィンブルドンを観戦した時の話や、この後に観戦する、ロッテルダムオープンについて色々と聞かせてもらい、気が付けば頼んだドリンクも空っぽ。

散策を再開し、あっと言う間にお別れの時間。
ホントに楽しい時間と機会を頂きました。
次回もガイドをお願いしたい限りです。

帰るための地下鉄の最寄り駅へ向かう途中の1枚。
ハウステンボスのホテルヨーロッパを思い出す。

お腹も空いたし、早くホテルに帰って、ご飯食べよっと。

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