全米オープンテニス 2016~2018 ③
全米オープンテニス観戦について。
まずはチケット購入方法。
1、全米オープンテニスの公式サイト
英語ですが、購入時に自分用で席が選べ、チケットプランも豊富です。そして、チケット1枚毎に手数料は掛かりますが、定価です。
2、代理店に依頼
日本で依頼出来るので、安心、確実。
でも、非常に割高なのは否めません。
3、viagogo、StubHub等の販売サイト
見てると結構チケットが出品されてますが、値段も席もピンキリです。
上の写真のチケットは2016年初日デイセッション。
このときは前から10列位。
価格は手数料込みで日本円で40000円位?
この年は会場での引き取りも選択出来たのですが、翌年からは基本Eチケットになりました。
送られて来たQRコードを入口でスキャンすると、上の写真にある用紙が出力されます。
次にチケットの種類。
グランドチケット
このチケットでコート4~17、ルイ・アームストロング、グラントスタンドの試合が観戦が出来ます。
ただし、ルイ・アームストロングとグラントスタンドには、一部指定席エリアがあります。
指定席エリアは別途チケット購入が必要です。
アーサーアッシュ チケット
名前の通り、アーサーアッシュの指定席です。
値段は3階席→2階席→1階席の順に高くなります。
アーサーアッシュのチケットを持っていれば、コート4~17、ルイ・アームストロング、グラントスタンドの全ての試合が観戦出来ます。
(ただし、ルイ・アームストロング、グラントスタンドの指定席エリアを除く)
ルイ・アームストロング チケット
グラントスタンド チケット
それぞれの指定席チケットですが、アーサーアッシュの試合は観戦出来ません。
まだまだ、全米オープン編は続きます。
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