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2020年 7月 三重県 鳥羽 ⑪

おかげ横丁から宇治山田駅に戻 り、12時58分発の特急に乗り、志摩観光ホテルのある賢島へ向かいます。

わーい!近鉄特急。

賢島に到着すれば、近鉄特急が勢揃い。
思わず撮らずにはいられない。

駅から送迎バスに乗り、志摩観光ホテルへ。
今回のアフタヌーンティーはカフェ&ワインバー 「LIEN」にて。

伊勢志摩サミットで使用されたテーブル?

LIENがある志摩観光ホテルは2016年G7伊勢志摩サミットの会場となったホテル。
LIENへ向かう途中にはG7伊勢志摩サミットで使われたと思われるテーブルが。

LIEN入口

入口で名前を告げ、店内を見回せば、歴史を感じさせる素敵な場所です。

LIENの店内。

席に案内され、着々とアフタヌーンティーの準備が始まります。

紅茶はRonnefeldt (ロンネフェルト)

ティーポットとティーカップ

香港やシンガポール、国内でそれなりにアフタヌーンティーを楽しんできたけど、ポットのお茶が冷めないように、固形燃料を使った保温は初めて。

この方法なら、気兼ねなくゆっくり、温かいお茶が飲める。非常に嬉しい限り。

2段トレイとセイボリーのディッシュ

いよいよ、メインディッシュのご登場。
2段トレイとセイボリーのディッシュ。

一般的に知られているアフタヌーンティーはスコーン、サンドイッチ、プチフール。

今回はスコーンの代わりにワッフル、サンドイッチの代わりにセイボリー。

ラズベリーのシャーベット。

ロンネフェルトの紅茶と一緒にセイボリーやワッフル、プチフールを楽しんでると、登場したのはラズベリーのシャーベット。

一口食べれば冷たいけど、甘酸っぱくて美味しいラズベリーは大好き。
でも、早めに食べないと溶けちゃう。

非日常の素敵な時間はあっと言う間に過ぎて、帰りの電車の時間が近付いてきました。

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