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岡本太郎に魅せられて
2008年1月 高校時代の友人を亡くした。
彼とは高校3年間同じクラスで同じ野球部の仲間であった。
卒業してからも付き合いはあり、土曜日の週末はよく夜中に会ってた。
運転免許取り立てで、海や旅行などもいったりした。
彼の訃報があったとき、ほんとビックリした。
納骨の際 ご親族の方に呼ばれ、彼のお墓のある多磨霊園へも行った。
今でも命日や行き詰ったときはお墓参りをして近況を報告してる。
おばさんが岡本太郎さんのお墓もこの裏手にあると教えてくれ、みんなでお墓に行ったのを覚えてる。
お墓というかまさに芸術品で、不思議な魅力に引き込まれた。
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そこから岡本太郎さんはどんな方だったんだろうと調べるようになった。
その後 渋谷のランドマークで明日の神話を観に行く。
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『明日の神話』は人は残酷な惨劇さえも誇らかに乗り越えることができる、そしてその先にこそ『明日の神話』が生まれるのだ、という岡本太郎の強いメッセージが込められている作品です。
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