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新しい1歩を踏み出す、踏み出していく。

ずっとつっかえていたものを
ようやく少し取り外せました、よしです。



今日は身体を壊し始めてから
引っかかっていたあるものを
取り出していく日になりました。



ぼくにとっては勇気のいることで
それこそ逆にまたプレッシャーに
なるような境目の行動だったのですが



自分の価値観に沿って誠実に
行動にうつすことができたと思っています。



勇気を出した行動を自分でほめてあげて
新しい1歩を踏み出せるような
そんな気持ちになれるように
言葉を出していきたい。




ひっかかっていたものは
お仕事上の問題であり
人間関係のお話し。



ここではビッグボスとう名前を使おう。
これまでずっとお世話になってきた方に
ようやく身体のことをお話しできた。




社員が自分の身体のことを報告するような
そんな立場の方ではないのだが
4年間突っ走ってきた、お仕事。
多岐にわたる膨大なお仕事と責任を
背負いながらビッグボスだけは常に寄り添って
目をかけていただいて共に汗を流してくれた。



人生の大先輩であり経営の大先輩であり
さまざまなことをたくさん指導いただいた。



近くにいる存在だけに
自分の状態を伝えることが難しく。
と同時にどのような見られかたをされるのか



自分にどんな影響が出るのか。
不安や怖さ、自分の弱さで
向き合い話すことができなかった。




伝えたいけど、伝えるものでもないよな。
と思う自分もいて。自分に言い聞かせて。




でも仕事を超えた、職場関係の垣根を超えた
大切な方へ伝えていないことに
(おそらく把握はしているんだろうけど)
後ろめたさをずっと感じていた。




きっとじっと待ってくれていたんだと思う。




今日ようやくお話しすることができた。
今の気持ち、忘れないように
言葉で紡いでおきたい。





あまりにも大切に傾聴してくれる
じっと僕の話を聞いてくれる姿勢に
思わず涙が溢れ出しそうになった。




今の自分の状態をしどろもどろな言葉で
なに話しているかわけのわからん状態だったけど。
あたたかいまなざしで聞いてくれた。
ありがたかったなぁ。




アドバイスを沢山いただいた。
あまりにもありがたいお言葉だった。




ぼくがうまく言語化できていない部分を
うまく汲み取ってくれて因数分解してくれた。




・30代は全ての経験がプラスになる

・自分を責めているのは向き合っていること
 その人は強く必ず成長できる人だ

・事実はたった1つ、どう捉えるか

・人の思考は問いから始まる

・ この「問い」を大事に

・「この経験は自分になにを教えているのだろう?」

・「10年後の自分が今の自分を見たらどう話すかな?」
 外側から見た問いと向き合っていこう

・「自分を責めない問い」を開発できるチャンス

・壮大な実験を自分でやっているんだよ
 自分を深く知れるいい機会と捉えていこう

・自身の辛く苦しい想いを愛す人こそ
 人にも深く優しくできる


ほんとうにそうだなって思う。
1番は「自分を責めるのは自己責任が強い証拠」
その人は必ず成長できる。
これが響いたなぁ。



それでも自己責任が強すぎるのは
行き過ぎはよくないから、
自分を逃す場所をつくることが大切だということ。



逃す場所はぼくにとっては「書くこと」
そして「問い」変えて、自身の思考を
アップデートしていくこと。



人は問いで思考するから、
思考クセを転換するためにも
どんな問いと向き合っていくかが大切。
音声noteでしっかりアウトプットしたい。



noteを書く行為は僕にとって
とても大切な習慣だということを再認識。



そして自分のキャリア(生き方)は絶対に
自分で切り開くものだという熱い気持ちも
同時に確かめれる時間となった。



人生の壮大な実験を体験しているんだと思うと
なんだか気が楽になった。



きっと「自分を知る」実験なんだと思う。
失敗をたくさんしながら知っていくんだろう。



終わりのない旅。終わりのない実験。
大いに楽しんで味わい尽くしてやろうではないか。



ぼくは運がいい。
いろんな感情に触れられている。
しんどいからこそ当たり前の日常に
感謝できる喜べる深く感じられるようになった。



自分でどう思うかは自分次第だ。
今日という日を明日という1日を。
どんな気持ちで過ごすか、過ごしたいか。



ただその積み重ねなんだ。
いたってシンプルだ。



あれこれ考えずに
「今、ここ」に強烈なスポットライトを
あてて過去も未来も見えないくらい
眩しすぎるほど今にあてまくって
生きるのみだ。




過去に執着せず
今この一瞬を大事にするのみ。



未来を描きつつも
「今」に全集中。



苦しみも喜びも
すべて受け入れて生きていこう。



物語はまだまだ続く。


これは僕が『鬱』を克服し
最高の人生を歩み始めるまでの物語だ。

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