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#29 うつ病の僕が『毎日note』を続けられている理由は。

2021年10月14日(木)
こんばんは。
幾多りらさんの歌声に癒やされ
心ほぐされているYoshiです!



タイトルにある
『ぼくが毎日noteを続けられている理由』

を今日は書いておこう。



こちらは最後の方につらつら書いている。
折れそうになったときに読み返せるように。
感謝の思いを込めて。



とその前に、、、
どうしても最初に紹介したい歌があるので
どうか許してほしい。


もはやそれを聞いてくれればそれだけでいい。
僕も途中で記事を書く手を止めて5回は聴いた。



幾多りらさんの『Answer』という曲が
またしても今日のぼくにつきささる。


ほんとに素晴らしい歌。
歌詞が今のぼくの状況に染み込んでくる。
ぜひ、聞いてほしい。

この記事は当時はじめて曲を聞いたときに
思ったことを書き綴ったものです。
苦しい状況のときに読み返すようにしてます。



さて、、、今日もいつものようにnoteを書く。


今日は

「今、書いていること」
「これから書きたいこと」


をつらつらと記録しつつ、
『ぼくが毎日noteを続けられている理由』
もちょっとだけ考えて書いてみようと思う。


「今、書いていること」

ぼくの発信内容はプロフィールにもある通り。
今、記事として書いているのは

①日常記録
②脱うつ手法
③つぶやき(心の声)

この3つだ。


①日常記録

これは、うつの僕が日々の感情や気持ち
どんな状態かを客観的に見るために
アウトプットするものだ。



自分自身のことを書き綴ることで
自分の状態を俯瞰して見ることができる。



なんだか辛いこと、楽しいこと
苦しいこと、悲しいこと、
よくわからない不安感、なんでもいい。



今日の状態をその時の状態のまま書く。
ただそれだけだ。


②脱うつ手法

これは今現在、治療中のぼくが
いろんなことを試していて
実際に効果があったことなかったものを
記録するものだ。



今の所『毎日散歩』『毎日note』
最高の習慣となっていて
1日のオープニングとクロージングで
最高の快方習慣となっていると感じる。



そう、自分でそう感じるのが大切。
そう感じていることをnoteに書いておく。



そうすれば、いつか信じれなくなったときに
読み返せば見失いそうな自分を
支えてくれるから。



その他にもいろんなことを試しているから
未来の自分へのメッセージとして
そして同じ境遇にいる人達の参考になればとの
想いで書き綴っておきたい。



③つぶやき

これは記事ではなく140字の中で
日々ぼくの心の声を言葉で表現するもの。
もともとtwitterとstand.fmで発信していたから
なんだかやってみたくなった。



体調面を考慮し今は休止している。
いつかまた復帰したいな。



twitterで磨いた言葉の力。
メッセージング、言葉の編集力。
いろんな学びを退化させたくないなと思って、
noteのつぶやき機能を使ってアウトプットする。



noteにも音声があるんですね。
いつかやってみようかな。



つぶやきは「やってみたいな」
という意欲が出てきたから
いったんやってみたという感じだ。



この「やってみたいな」を大切にしたい。
疲れたしまったり無理してるなと思ったら
頻度を下げていこうと思う。

今は週3回でつぶやいている。
皆さんの反応がとても嬉しいです。
いつも「スキ」ありがとうございます。

「これから書きたいこと」

そろそろnote1ヶ月記念にもなるので、
まずは『自己紹介(プロフィール)』を書こう。
まだ書いてなかったそういえば。



「なぜnoteを始めたのか」記事は最初に書いた。

気づけば「スキ」が200まできている。
純粋に嬉しい。勇気を出したあの一歩。
あの感覚を忘れさせないでくれる初noteだ。



そろそろYoshiについての自己紹介をしよう。
生まれてから今日まで
どんな人生を歩んできたのか。
簡単に箇条書き程度がいいな。



これは下書きに書く、置く、書くを繰り返して
気が向くときに書き重ねておいて2週間後の
#50あたりで出そうかと思う。
もはや2ヶ月記念のスケジューリングだ。



あとはやっぱり「脱うつ手法」だ。
僕自身が治療期間の中
どんな行動をとってきて、
どんな思考を重ねてきて、
良くなってきているのかを改めて記録したい。
良くなっている未来を信じて今そう思った。


『毎日noteを続けられている理由』

そもそも何のためにnoteを書いているのか。
なぜ、『毎日note』が続けらているのか。
ちょっと書いておこうと思う。



このnoteの記事たちは自分のためでもあり、
「同じ境遇にいる、いつかこのnoteを
たまたま開いている人が救われたりする
ものになったら嬉しい。」

そんな思いがある。



なぜ、そう思うのか。


それは僕が

何度もいつかの誰かのnoteの
言葉たちに救われているから。

ふとした時に目に止まった
noteの記事を読んで同じ境遇の人の
ありのままの思いや日常の記録を読んで
「僕だけじゃないんだ。」って
救われたことが何度もあったから。
それは今でも続いている。



1日1日の中で感情の波がある。
ほんとうに疲れる性格、体調になってしまった。
だから目に飛び込んでくる言葉って
思ったより大事なんだって強く思う。



繊細だからこそ、深く感じられる。
繊細だからこそ、言葉の奥行きを見れる。



noteには様々な人生体験記がある。
誰かの体験談など、自分と重ね合わせて
救われることがたくさんある。



これって僕だけじゃないと思う。
みんながそれぞれの場所で生きて
それぞれの人生を歩んでいる。



その人が語る"今"と描く"未来"

ぼくの心をほぐす治療薬になっている。



下手すると今飲んでる漢方よりも効いてる。
科学的に誰か証明してほしいくらいだ。



僕自身がnoteを続けられている理由は
「いつかの誰かの為に役立つものに。」
という他者貢献の思いがあるから。



それは間違いなくそう思っている。
そして「いつか読み返す未来の自分のため。」
に書き続けられている。



そうだ、だから書きたいと思ったときに
書きたいことをちょっとずつ書いてみたらいい。
誰に何も言われないんだから思うがままにやれ。



まず先に、今まで書いてきた記事の中で
「脱うつ」関連の記事をマガジンでまとめよう。



あぁ、今日も思った以上に書いてしまった。
こうして何かを日々記録に残せていることって
本当に素敵なことだとつくづく思う。
なにかに取り組めている自分を幸せに思う。


焦らなくていい。大丈夫。
ゆっくり自分のペースで。
自分の人生は自分でしか生きられない。
あるがままに、想いのままに。
今を感じて、今を生きていこう。

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ユキヤナギの花

これは僕の好きな花「ユキヤナギ」だ。
厳しい冬を乗り越えて春がやってくる。
人生もまた同じだ。



まだ僕にとっての冬は続くけれど、
この冷たい空気を感じてるからこそ
春の暖かな空気をより感じることができる。
今を大切に生きていこう。

これは僕が『鬱』を克服し
最高の人生を歩み始めるまでの物語だ。



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