二重螺旋の中心と真理
今回はいよいよ世界の中心というテーマでのお話です。
この世界には中心のような存在があり、その中心からこの世界の全てが生まれています。そして中心では絶えず二重螺旋のスピンが発生しており、これが16ビートリズムを生み出す鼓動の源です。
この世界の中心とはどこなのでしょう?宇宙の遥か彼方でしょうか?
胸に手を当ててみましょう、そんな手の届かないような彼方ではないと分かるはずです。その手に伝わる鼓動から片時も離れることなく共にあり続けているということが分かりますよね。
二重螺旋の中心とは
世界の中心があるからこそスピンが生まれ、スピンするということは中心が存在するからです。そしてスピンを生み出している存在こそがその中心であり、根源(世界)なのです。
それは宇宙の誕生(ビックバン)のことであり、エネルギーであり、スピンの中心にいるのは私たちであり、中心から生まれるエネルギーの源はそうありたいと思う私たちの意識です。
私たちの意識が世界を作っている、何故なら私たちこそが根源(世界)だからです。このことは以前にも"八百万の神々,創造神(根源神)の皆様へ"、"根源の存在と宇宙の誕生(ビックバン)"にて触れたとおりです。
ようやく繋がってきました、もうすぐこの連載も終わりが近づいてきたということでしょうか。
世界の真理
これまでお話してきた理について、遥か太古の人々はみんな知っていました、現代を生きる私たちはそのことを忘れるというアップデートを一時的に行っているだけなのです。
すべては物質文明を究極に進化させるためであり、でももうその遊びも終わりの時が来たようです、沢山の人々が一斉に目を覚ましはじめています。
眠った間に行った物質社会を推し進めることに成功した私たちは、ついにかつて存在した、奇跡の精神社会との融合に挑戦する時が来たのです。
奇跡の縄文文化とテクノロジーの融合です、既に1995年よりはじまっているこの文明を私は淡路文明と勝手にそう呼んでいます。
天岩戸を開く時が来ています、私たち日本人がはじめる目覚めの舞、それにより生まれる波動が世界中に共鳴を生むでしょう。そんな奇跡の時代を自ら選んで我々は生まれてきたのです、生きている間に世界がひっくり返るのを目の当たりにするでしょう。
まったく自覚のない皆さんもまだよくわからないと焦る必要はありません、必要な時に必要な情報が与えられるようにできています。そもそもすべて理解していた偉大なご先祖様のDNAが私たちの中には眠っているのですから。
もうすでにこの文章を読んでいる時点ではじまっているのです、何の心配もいりません。
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おおよそ頭では理解できないお話ですよね。
でも心はYes!とそう言っているのではないでしょうか。
ある意味私たちがはじめたことですもの、最後まで楽しんでください。
日々心地よくいきましょう。
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いつも本当にありがとう。 これからも書くね。