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卒業旅行 | ミュンヘン編 Part1

さてと、今回は場所が変わってミュンヘンについて書いていくよ~!

そして案の定、彼女が似たような記事を書いてる!(笑)

ってことで、何時も通りに書いていきま~す!

Let's Start!


Simple is the Best | マンハイム駅

ケルンからミュンヘンまで直通、乗り換えなしの電車はあったんだけど、時間がかみ合わなくて、乗り換えが一回ある電車を使用することに。
そして、今回の乗り換えに利用した駅がマンハイム駅。

マンハイム駅に着いたのはちょうどお昼頃。
めちゃくちゃお腹が空いてましたよ俺たちは。

ってことで、何か買って食べることに。

はい、でかい!
そして、めっちゃシンプル!!!

ホットドッグくださいって言ったら、パン切って、ソーセージを挟む。以上!ってのが出てきた。これには二人ともびっくり笑

まぁ彼女はケチャップとか不要系の人だけど、俺はどちらかといったらマスタードとかそういったものが欲しい系の人。

仕方ない、我慢して食べるか。
そう思いながら一口食べた瞬間━━━世界が変わった。

上手い!上手すぎる!
何だこれは!?
ケチャップやマスタードなど不要じゃないか!

これか?こういう時のための言葉なのか!?

”Simple is the Best.”

「これが本場のホットドッグかぁ~うまし」
とじっくり味わいながら完食しまいました。

この写真を撮った時の俺の感情を以下の中から答えよ。
1.さっきホットドッグ食べただろ?
2.太るぞ?
3.俺にも1つくれ

正解は━━━━━━。

場所、景色、設備全てが最高 | ホテルアスター

次にミュンヘンに来ることがあったら、間違いなく俺はこのホテルを使う。もうね、本当に素晴らしいホテルだったよ、このホテルアスター。

何が素晴らしいってぶっちゃけると朝ごはん!笑
朝ごはんは有料で11ユーロかかるんですよ。

え?高い?んなこたぁわかってる。

でもね?うまいんすよ!ソーセージが!笑

朝からお腹いっぱいになるまで食べてしまうほどに美味しいかった!

もちろん、朝食だけじゃないよ?
部屋もとても広くて、かつ景色がいい!

部屋も雰囲気がとても良いからついついこんな写真も撮っちゃったりね笑

駅から徒歩で5分ほどの所にあるから、駅が近くて綺麗でホテルの従業員が良い対応してくれて、そこまで高くないホテルって言ったら、是非ここを使うといいよ。


お、お前もいるのかよ――日本語さん | ラーツケラー ミュンヘン

俺たちが、今回の旅行で最もリッチな食事をしたのがここ、ラーツケラーさ。

彼女がシュニッツェルを食べずに日本に帰国するなんてありえない!と豪語するので、ミュンヘン市内で評判の良い店、かつ、美味しいと評判の店はどこか調べた結果、ラーツケラーに行くことになった。

ここの店はマリエン広場で有名なミュンヘン新市庁舎の地下にあるんだけど、最初、入り口がわかるかちょっと不安だったんだよね笑
薄暗い入り口とかだったら怖いな~ってね笑

まぁ実際はそんなことなくて、入り口が何か所もあるから、誰でも簡単には入れるよ。

んで、店についてウェイターの人に最初一言聞かれたんだよね。

「Japanese?」

って

まぁもちろん「Yes」って答えたんだけど、なぜ日本人と聞くんだろ?って二人とも疑問に思ったんだよね。こういう時ってChinese?って聞かれることのほうが多いから、なぜ日本人か尋ねてきたんだろうな~って。

んで、疑問に思いながら、席に連れていかれて、渡されたメニューを見て、答えがわかったんだよ。

に、日本語のメニューだと!?
い、いや、ありがたいんだよ?ドイツ語のメニューとか見ても正直よくわからないし!笑

そうか~なるほどな。だから日本人?って聞いたのかとお互い納得。

お目当てのシュニッツェルもあったので、シュニッツェルとやっぱりもっかい食べたいってことでソーセージも注文。
ここらへんでお酒も飲みますか~ってことで二人ともビールを注文。

わ~い!ビールだ~!ってことで、ごくごく飲んだら、彼女に料理が来る前に飲み干すなよってめっちゃ叱られたなり.......仕方ないじゃん、喉乾いてたんだもん。

待つこと数分。料理登場。

めっちゃお腹空いてたので、パクパク食べてたら、じっとこっちを見つめる彼女。

おいおいそんなに見られたら、照れちゃうだろ。なんだよ。え?どうした?何?もうお腹いっぱい?ハハ、何冗談言ってんだよ。よく見ろよ。どう少なく見積もっても、皿は半分以上残ってるじゃないか。え?残りはすべてあげる?全部食べていいよ?ハハ、冗談はいいから、はいア~ン━━━え、マジなの?

今でも、あの量をどうやって完食したのか俺には記憶がない。

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