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レールは自分で敷くもの

敷かれたレールから脱線するのは間違いだと思った

いまをときめいている実業家やアーティストがこんな言葉を良く呟きます。

人生の決まったレールから外れよう

THE BLUE HEARTSや、SEKAI NO OWARIなどの著名アーティストの歌の中にも、これと似たニュアンスの歌詞があります。

世間でいう決まったレールというのは

小学校→中学校→高校→一流大学→一流企業に定年まで就社

これに付け加えるなら、

結婚→出産→マイホーム暮し→年金暮し

こんなとこでしょうか。

多くの人が何事もなく平穏な日々を送り、安定性を求めて暮らすことを願っています。価値観は人それぞれなので、一概には言えませんが、私はそんな人生が楽しいとは思いません。

人間、死ぬ間際になると、もっとこうすればよかった、あーすればよかったと嘆く。果たして自分の人生は満足いくものだったのか。私だったら大博打なスリル満載の人生を送って死にたいです。

私は今、敷かれたレールから外れています。世間で言うニートのような境遇にいます。はっきり言って、会社勤めをしたくないです。これはモラトリアムと呼ばれるものですが、他人がどう思うと私には知ったことありません。

プー太郎になってから色んなことをやりました。就活やPCを使った在宅ワーク。就活は一社しか受けておらず、宙ぶらりんのまんま。在宅ワークは色んなものを手当たり次第やって、とりあえず納品。そんな適当な毎日が私の心を蝕んできました。

そんな最中、私はあることを確信したのです。社会から敷かれたレールからただ単に脱線するのはなく、そこから自分でレールを敷くことに

これまで意味を履き違えていました。確かに電車も脱線したら事故になりますよね。そこで私は継続できることを自分の基盤にすることを考えました。

自分自身でレールを敷いて突っ走る

そんな私がどんなことを毎日やっているのかをリストアップすると、

・Twitterの投稿(ニュース記事のコメ付きリツイートなど最低でも10ツイート)

・noteの投稿(一日一回以上、内容は不問)

・在宅ワーク(クラウドワークス)

・プログラミング学習(HTML,CSS,Java,Python,と言っても実際はツールを使っているだけ)

・webマーケティング学習

・複利型アフィリエイト

・読書

ざっとこんな感じでしょう。これをみた人は、こんなにできるの?って思いますよね。実際のところ毎日できているのは、

・Twitterの投稿

・noteの投稿

・webマーケティング学習

・複利型アフィリエイト

・読書

こんなところです。プログラミングはHTMLやCSSを一通り学習しましたが、HPを作らずじまい。在宅ワークは仕事の受注が不定期であるため、毎日できていないのが現状です。就活に関しても気長にやってますね。焦りとか全く皆無です。

私はそれで良いと思ってます。人間には向き不向きがあります。苦痛に思うことをやっても心を蝕むだけです。ですから、自分が継続できることを探し、それをプラットフォームにしています。私の現在のプラットフォームは、

・Twitterの投稿

・noteの投稿

になります。これは毎日苦痛にならずに継続できることです。

プラットフォームとは英語で旅客の列車への乗降、または貨物の積み下ろしを行うために線路に接して設けられた台を意味します。つまりこの二つは私にとってです。云うなれば私にとっての会社です。

それ以外は列車を、つまり自分自身を走らせるためのレールです。例えば、読書やwebマーケティングなど勉強したことは必ずtwitterやnoteで発信するようにしています。これが自分のモチベーション維持に繋がります。

何か辛いことがあったとしても、フォローしている人の呟きやノートを見ると吹っ飛んでしまいます。

レールは複数敷いていた方が圧倒的有利です。色んな駅を作ることができますから。プログラミングで学習したことを活かして、HPを作ったらそれがまた駅となるのです。

オンラインサロンやグループLINE、それも駅となり得るわけです。

モラトリアムと言われても上等です。

今やっていることが金になるかどうかはまだ分かりません。なんせまだ0円ですから。いざとなれば日雇いでも何でもします。学費を払ってくれた両親に対して申し訳ない気持ちはあります。それを全額返還してやる気持ちです。いまこの時をかけて取り組まなれば圧倒的に後悔するでしょう。おそらく自分自身のメンツを取って辞めてしまったら、一生単調な毎日が続くでしょう。生き方が多様化している現代に感謝しています。

自分自身の気持ちを大事にすることが輝かしい人生となることを、私は盲信します。

※この記事は個人的見解なので、賛否両論あると思いますが、その点につきましてはご了承ください。


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