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世代を感じる一日と課題を知る一日

12月21日 火曜日

みなさまおはようございます、こんにちは、こんばんは

鍼灸師のヨーハンです

さぁ、クリスマスが近づいてきた感じがありますが、特に予定もなくいつも通りに仕事をしていそうな三十路男でございます

どうぞみなさまよろしくお願い申し上げます


てなことで、本日は「先週の日曜日」についてお話。

この日は私のおじいちゃんの一回忌。

昨年12月31日に亡くなってしまいました。

包丁などをつくる鍛冶屋として長年働き、私が生まれてからの記憶では大工として、多大なる貢献をしたと伺っています。

いとこの家を建てるのに、本来はその地には家を建てることができなかったのに、おじいちゃんの力で豪邸を立てれたり、私の実家のひいおばあちゃんが住んでいた8畳くらいの大きさの部屋をおじいちゃんが立てていたり、その上に物置の部屋まで作っていたりと

なかなかにすごかったご様子。

私自身も一時期大工になりたいなんて思っていた時もありましたが、確実におじいちゃんの影響ですね

そんなおじいちゃんの一回忌には私の姉兄とおじいちゃんの娘(母親とその姉妹)が集まったわけなんですが

姉には三人の子供、長男には一人の子供、次男にも一人の子供

5歳に3歳に1歳半に2か月と、ご存じの方はイメージ付くかと思いますが

まぁ、カオス、無秩序、暴れん坊。

しかし笑顔あふれる皆々様でございます。

やはり性格って如実に出るもので、初めからエンジンかかってる子もいれば

「帰りたい」とぐずる子も、もちろん2か月の子は動き回ることはありませんが、ほとんどなくことなく、周りがどれだけ騒ごうと全く微動だにしない大物ぶり、将来がとても楽しみですね。

そんな帰りたいとぐずっていた子も、私とその他子供たちがやたらめったら遊んでいるもんだから、それがおかしくなり少し笑顔が見えるようになり、少しずつみんなと遊びだしてくれました。

その様子を動画に収めてニヤつく親ばか兄。

うん、気持ちはとても分かりますよ。幸せです。

そんなひと時の一助になれたのであれば、頑張ったかいはあったというもの。


本人も楽しかったので、別に頑張るも何もないんですけどね笑


しかし、そんな子供たちとは打って変わって大人たち、みんな体ボロボロ・・・

「腰が痛い」「足が痛い」「肩が痛い」「足がしびれる」「肩がこる」

などなど、全身何かしらの症状をお持ちの方ばかり

30超えるとみんなそうなるの?ってくらいの確率


ご希望の方には私治療させていただきましたが、こんな人いっぱいいるんだよなぁって改めて感じました。


私自身、来年からは和歌山での活動が始まるわけなので、今のうちに口コミでもしてくれればありがたやありがたや。


といいつつ、実際にこの「年を取ったら体に痛みが出るのは当然」という意識はあまりよくない。

そもそも、人って痛くならないのですよ、基本的に。

負荷がかかりすぎたりしたら痛くなるのは当たり前ですが、あまりにも多すぎるんです、近代人は。

だからこの部分をしっかり問題としてとらえて、原因を見つけ出し、解決策を講じていきたいと思います。

間違いなく一つは食事であることは明白なので、そこを加味したうえで活動をしていきたいと感じたのがまず一点

そして、子供たちとかかわる中で「子育てのえげつなさ」を目の当たりにしてきたので、この「母親」という存在の偉大さと、その頑張りに対して私にできることを考えていきたいと思ったのです。

きっとすでにたくさんの方が同じようにお考えであることが重々承知しているのですが、そんな活動をする人が何人いてもきっと足りないはず。

だから私も何かお力になれるように頭をひねりつぶします。

さぁ、今後に期待!!


以上 鍼灸師 ヨーハンでした

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