よしの|新卒社員|国際問題・世界経済・SDGs

専門商社で新卒社員として働いています!多くの人が世界で起きていることに興味を持つきっか…

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専門商社で新卒社員として働いています!多くの人が世界で起きていることに興味を持つきっかけになれたらと思いnoteを始めました。気軽に意見交換できたら嬉しいです!

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    北海道の若者が、興味のある分野の最新記事を要約し、自分の考えを共有しています!

最近の記事

「食品包装『脱プラ』加速 三菱製紙は即席コーヒー向け」 日本経済新聞 2022/03/09

【記事の要約】 製紙各社がプラスチックを使わない紙製の食品包装材の採用拡大に力を入れている。三菱製紙は高い気密性が必要な即席コーヒーでも使える包装材を投入する。日本製紙もストロー不要の牛乳容器を増産する。プラスチックによる海洋汚染を減らせる点やリサイクルのしやすさから新たな収益源に育てる。教育現場からゴミ削減による環境意識の向上を目指すなど各製紙各社は脱プラが印刷用紙にかわる新たな需要になるとして採用拡大を急ぐ。 【私の考え】 SDGsに関連した企業努力は各所に伺える。プラ

    • 「航空機リース、相次ぎロシア撤退 民間半数が運航困難に」 日本経済新聞 2022/03/07

      【記事の要約】 世界の航空機リース大手がロシア事業からの撤退を急いでいる。世界最大手のエアキャップが撤退方針を固めたほか、SMBCアビエーションキャピタルもロシアの航空会社との契約を解除する見通しだ。EUが対ロ制裁として3月末までに契約を打ち切るよう要請したのに伴う措置で、ロシア民間航空機の半数の500機の運航が困難になる見通し。リース以外にも米ボーイングなど航空機メーカーはロシア向けの部品供給や修理サービスなどを停止している。 【私の考え】 コロナ禍で厳しい局面の続く航空

      • 「口溶け柔らか『ルスツ羊蹄ぶた』 人にも優しく快走中」 日本経済新聞 2022/03/04

        【記事の要約】 留寿都村のブランド豚「ルスツ羊蹄ぶた」は2023年の出荷数が10年前の最大8倍に増える見込みだ。衛生面に気を配り全国の養豚場では1割強の取得率にとどまる国際基準「HACCP」や、農業生産工程管理の基準「JGAP」も取得するなど豚一頭に対する生産力を高めた。労働者に対しては寮を設け、昼食費の補助やリフレッシュ休暇制度なども導入し、多くの移住者を受け入れてきた。一方で全国の畜場は減少傾向が続き、改善が課題となっている。 【私の考え】 記事の中に、養豚業にはエサの

        • 「香港の人口2年連続減 21年末740万人、域外に流出も」 日本経済新聞 2022/02/28

          【記事の要約】 香港政府は2021年末の人口が20年末に比べて2万3600人(0.3%)減少したと発表した。人口減少は2年連続で約2万7000人が域外に流出した。英国やオーストラリア、カナダが香港人向けの移住政策を打ち出したことが人口流出の一因。他にも20年の香港国家安全維持法(国安法)施行や厳格な新型コロナ対策を受けて香港を離れた人が戻らなくなる傾向にあるという。 【私の考え】 元々移民促進はあったが、コロナ禍をきっかけとして移民先での定住が進んだのだろう。政府はコロナ禍

        「食品包装『脱プラ』加速 三菱製紙は即席コーヒー向け」 日本経済新聞 2022/03/09

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        記事

          「東京都、同性パートナー制で制度案 オンラインで届け出」 日本経済新聞 2022/02/14

          【記事の要約】 東京都はLGBTのカップルを公的に認める「同性パートナーシップ」の制度案を発表した。これについてプライバシーの保全としてパートナーの届け出や証明書の発行がオンライン上で完結できる仕組みを取り入れる。子供がいる場合は証明書に子供の名前を記載できるほか、法的な効力はないが、家族向けの住宅に入居できないなど生活上の不便の軽減を図ることができる。すでに6府県で導入されており、都は少し遅れての導入となった。 【私の考え】 実生活でも、病院で証明書を発行する際に性別を記

          「東京都、同性パートナー制で制度案 オンラインで届け出」 日本経済新聞 2022/02/14

          「北陸の地銀、ATM削減 富山第一銀行はセブン系と提携」 日本経済新聞 2022/02/16

          【記事の要約】 北陸の地銀がATMの削減を始めた。富山第一銀行はセブン銀行とATMの利用で提携する一方、自行の台数を3割減らすと発表した。給与や年金を受け取る口座や通帳レス口座を同行に持つ利用者を対象に、セブン銀ATMでの入出金の手数料を終日無料という内容。自行のコスト削減にも繋がっている。全国的にネットバンキングへ誘導し利便性の向上を狙う動きが広まっており、今後普及するだろう。 【私の考え】 銀行については、ATMの一律化が為されると非常に利便性が高いと思う。ATM手数料

          「北陸の地銀、ATM削減 富山第一銀行はセブン系と提携」 日本経済新聞 2022/02/16

          「ビジネス入国、行動計画の事前審査不要に 政府方針」 日本経済新聞 2022/02/15

          【記事の要約】 政府は3月からで調整するコロナ水際対策の緩和を巡り、入国者の行動計画の事前審査を不要にする方針。受け入れ企業などの法人番号や元にいた国など基礎的な情報を示せば手続きを踏めるようにする。ビジネス目的の外国人が簡便に入国できる仕組みにする。入国後に必要な7日間の宿泊施設などでの待機期間を短縮する方向で、新規入国の再開にあわせ3月をめどに入国制度の運用も変更する。さらに所管する省庁ごとにわかれていた行動計画の届け出先は一元化する見込みで、デジタル庁などが開発した電子

          「ビジネス入国、行動計画の事前審査不要に 政府方針」 日本経済新聞 2022/02/15

          「トヨタも工場停止 カナダの運転手デモ、なぜ過熱?」 日本経済新聞 2022/02/11

          【記事の要約】 カナダでコロナワクチン接種義務化に抗議するトラック運転手らのデモの拡大が止まらない。デモ隊の占拠で10日には米国とカナダ間の国境3箇所が遮断され、自動車の生産停止など経済活動への影響が広がっている。問題点は3つ。トルドー政権のコロナ対策に反発を強める右派や極右主義者らが便乗する形で勢いを増したこと。アンバサダー橋という米カナダ間の貨物物流のおよそ3割を占める導線が占拠されたこと。デモが各国に広がりをみせていることだ。一刻も早い収束が必要となる。 【私の考え】

          「トヨタも工場停止 カナダの運転手デモ、なぜ過熱?」 日本経済新聞 2022/02/11

          「コカ・コーラ、値上げ再挑戦 苦渋の販路別戦略」 日本経済新聞 2022/02/08

          【記事の要約】 コカ・コーラは大型ペットボトル入り飲料の出荷価格の引き上げを発表した。対象になったのはスーパーやドラッグストア、インターネット通販など安売り業態が中心。コロナ禍による外出減で自販機やコンビニ経由の販売は大きく落ち込み、まとめ買いの需要が高まったことが理由だ。大手スーパーなどは「同業他社が値上げしなければ、コカ・コーラ以外のメーカーとの取引を増やして対応できる。」と考えており取引量の低下が懸念される。 【私の考え】 各種食品や飲料で値上げが余儀なくされている。

          「コカ・コーラ、値上げ再挑戦 苦渋の販路別戦略」 日本経済新聞 2022/02/08

          「セブン&アイ、そごう・西武を売却へ コンビニに集中」 日本経済新聞 2022/01/31

          【記事の要約】 セブン&アイ・ホールディングスが、そごう・西武を売却する方向であると発表した。不振が続く百貨店事業を切り離し、海外で成長を見込むコンビニ事業に経営資源を集中する予定。国内のコンビニは市場の伸びが止まっているが、海外は成長が見込まれており、すでに約2兆円を投じて米ガソリンスタンド併設型コンビニ、スピードウェイを買収済み。今後は国内事業の売却などで資金を確保し海外での成長投資にあてる方針だ。 【私の考え】 コンビニ事業と百貨店事業を比べた際に取捨選択は必ず前者を

          「セブン&アイ、そごう・西武を売却へ コンビニに集中」 日本経済新聞 2022/01/31

          「ビックカメラ、学び直しで販売プロ育成 脱メーカー派遣」 日本経済新聞 2022/01/27

          【記事の要約】 ビックカメラは5年以内に家電メーカーから派遣されている約2000人の販売員の受け入れをやめ、中堅社員に販売の専門教育を施し、自社の従業員に切り替える。管理職に就かなくても販売分野に特化して昇進できる人事制度をつくり、実績に応じて管理職と同様の給与を得られるようにする。約4割がネットで家電を購入する世の中でも自社販売員に切り替えることで幅広い商品に精通した販売員を育成し、接客や提案の質を高めて店舗の集客力を上げる。非家電の商品を含めた売り場の改革も実施し、客単価

          「ビックカメラ、学び直しで販売プロ育成 脱メーカー派遣」 日本経済新聞 2022/01/27

          「香港キャセイ、800億円超の赤字見通し 21年12月期」 日本経済新聞 2022/01/24

          【記事の要約】 キャセイパシフィック航空は12月期の最終損益が56億~61億香港ドル(約820億~890億円)程度の赤字になる見通しだと発表した。貨物需要を受けて21年7~12月期は収支がやや改善したが、旅客需要の低迷が影響した。国内線にあたる域内の路線がないことから、キャセイはコロナによる国際的な渡航規制の影響を受けやすい航空会社の一つだった。実状はコロナ流行前に比べ貨物便で20%、旅客便は2%と厳しい経営状況が続いている。 【私の考え】 キャセイパシフィック航空に限らず

          「香港キャセイ、800億円超の赤字見通し 21年12月期」 日本経済新聞 2022/01/24

          「トルコ、UAEと通貨スワップ協定 金利は据え置き」 日本経済新聞 2022/01/20

          【記事の要約】 トルコはUAEと640億リラ(約5400億円)分の通貨スワップ協定を結んだと発表した。リラの対ドル相場は2021年で4割超下落した。通貨スワップのほか財政出動、取引規制などでリラ相場を安定させようと腐心している。トルコは通貨安に伴ってエネルギーなどの輸入物価が上昇し、激しいインフレに直面しており、原材料の輸入に必要な外貨を調達できないなど問題がでているため、対策としての協定締結となった。 【私の考え】 今回の記事では、リラについて取り扱われていたが現在日本で

          「トルコ、UAEと通貨スワップ協定 金利は据え置き」 日本経済新聞 2022/01/20

          「経団連、「経団連、ジョブ型雇用『検討必要』 春季交渉方針」 日本経済新聞 2022/01/18

          【記事の要約】 経団連は18日、2022年の春季労使交渉に臨む経営側の方針をまとめた。一律の賃上げは見送る。年功型の賃金制度について働き手の職務内容をあらかじめ明確に規定する「ジョブ型」を「導入・活用の検討が必要」と明記した。新卒一括採用、終身雇用など日本型雇用システムの見直しを一層加速させる必要があるとした上で日本型雇用の課題を克服するため、社内公募制や、退職した元社員を再雇用する「アルムナイ採用」なども有効だと指摘した。 【私の考え】 人気の業種についてジョブ型の導入は

          「経団連、「経団連、ジョブ型雇用『検討必要』 春季交渉方針」 日本経済新聞 2022/01/18

          「トルコ、UAEと通貨スワップ協定 金利は据え置き」 日本経済新聞 2022/01/20

          【記事の要約】 トルコはUAEと640億リラ(約5400億円)分の通貨スワップ協定を結んだと発表した。リラの対ドル相場は2021年で4割超下落した。通貨スワップのほか財政出動、取引規制などでリラ相場を安定させようと腐心している。トルコは通貨安に伴ってエネルギーなどの輸入物価が上昇し、激しいインフレに直面しており、原材料の輸入に必要な外貨を調達できないなど問題がでているため、対策としての協定締結となった。 【私の考え】 今回の記事では、リラについて取り扱われていたが現在日本で

          「トルコ、UAEと通貨スワップ協定 金利は据え置き」 日本経済新聞 2022/01/20

          「経団連、ジョブ型雇用『検討必要』 春季交渉方針」 日本経済新聞 2022/01/18

          【記事の要約】 経団連は18日、2022年の春季労使交渉に臨む経営側の方針をまとめた。一律の賃上げは見送る。年功型の賃金制度について働き手の職務内容をあらかじめ明確に規定する「ジョブ型」を「導入・活用の検討が必要」と明記した。新卒一括採用、終身雇用など日本型雇用システムの見直しを一層加速させる必要があるとした上で日本型雇用の課題を克服するため、社内公募制や、退職した元社員を再雇用する「アルムナイ採用」なども有効だと指摘した。 【私の考え】 人気の業種についてジョブ型の導入は

          「経団連、ジョブ型雇用『検討必要』 春季交渉方針」 日本経済新聞 2022/01/18