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「北陸の地銀、ATM削減 富山第一銀行はセブン系と提携」 日本経済新聞 2022/02/16

【記事の要約】
北陸の地銀がATMの削減を始めた。富山第一銀行はセブン銀行とATMの利用で提携する一方、自行の台数を3割減らすと発表した。給与や年金を受け取る口座や通帳レス口座を同行に持つ利用者を対象に、セブン銀ATMでの入出金の手数料を終日無料という内容。自行のコスト削減にも繋がっている。全国的にネットバンキングへ誘導し利便性の向上を狙う動きが広まっており、今後普及するだろう。

【私の考え】
銀行については、ATMの一律化が為されると非常に利便性が高いと思う。ATM手数料、金利によって銀行口座開設を検討する人は多い。コンビニ銀行と提携し、なおかつ手数料無料などの利便性が高まると一気に選択する人が増えると予測する。旅行の際にも利用しやすく、今後このような流れは一般的になるだろう。ネットバンキングが主流になるのに時間はかからないと考える。

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