もし卒業式が夏になったら、卒業ソングになりそうな曲4選

もし、9月入学が現実となれば、卒業は7月~8月になると思われます。

卒業は桜のシーズンから、夏へ。

きっと、新しい夏にふさわしい卒業ソングも生まれるでしょうが、今ある曲の中でも令和の夏の卒業ソングとして残り続けるものもきっとあるはず。

気が早いようですが、もしそうなったとしたら、卒業ソングになりそうな曲を4曲選んでみました。


ひまわりの約束/秦基博

今でも定番の卒業ソングですが、ひまわりといったら夏ですよね。卒業式が夏になっても、変わらぬ友情を歌ってくれると思います。


若者のすべて/フジファブリック

夏の終わりが優しいメロディで歌われます。多くのアーティストがカバーしている名曲の一つですね。「最後の花火が終わったら、僕らは変わるかな」と、大人への一歩を踏み出す子ども達にぴったりの歌です。


夏の終わり/森山直太朗

こちらも夏の曲としては定番ですが、卒業ソングとして聞き直してみると、なんとも感動的。夏の終わりを惜しむ気持ちと、「あなたに会いたくなる」という思いが、見事に卒業に合うと思います。

合唱バージョンもお楽しみください。


secret base ~君がくれたもの~/ZONE

これはもはや、夏の卒業のために作られたといっても過言ではないくらい、卒業にぴったり。歌の中では転校というシチュエーションですが、十分卒業ソングになると思います。


どうも選曲に偏りがあるかと思います。これは、という曲がありましたら、ぜひコメントいただけたら嬉しいです。

これら以外にも、季節を問わない卒業ソングはたくさんあります。また、あえて桜の季節の歌を歌うのもいいと思います。

それと、桜ソングは、また新しい文脈の中で、魅力的に輝いていくんじゃないかと思います。桜はやっぱり日本を代表する花ですから。

卒業式がどうなるか、見通しはまだまだたちませんが、いろんなことを前向きに、柔軟に考えていけたらな、と思います。

いろんなことに振り回されながらも、柔軟に対処したことは、これからの力になると思います。

急な変更が多い今年度が、どのように収まっていくにせよ、社会は学生達の門出を祝ってあげたいですね。


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