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☆『マインドフルネスー気づきの瞑想』が重版(9刷)になりました!


『マインドフルネスー気づきの瞑想』(バンテ・H・グナラタナ著、出村佳子訳、サンガ刊)が重版となり、第9刷が届きました。

たくさんの方に読んでいただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。



本書が出版されてから 20年が経ちました(現在では30年近く)。そのあいだに 「気づき(マインドフルネス)」が、現代の社会や文化のあらゆる領域――教育・心理療法・芸術・ヨーガ、医療・急速に進歩する脳科学などの分野――にますます影響を与えています。

そして、ますます多くの方がさまざまな目的で――ストレス軽減や心身の健康増進、円滑な人間関係の構築、よりよい仕事のためなど――人生をより有意義にすごすために「気づき(マインドフルネス)」を求めています。

その目的がいかなるものであれ、本書をお読みなる皆さんが幸せへの道を見いだせることを心より願っております。

バンテ・H・グナラタナ


◎世界で読みつがれるヴィパッサナー瞑想の最良入門書


マインドフルネス(ヴィパッサナー、気づきの瞑想)の実践入門書として、米国で出版以来20年以上にわたり読みつがれ、世界15カ国で翻訳されているロングセラー。

仏教の知識がなくともわかる平易な言葉で、ヴィパッサナーを実践するために必要な情報を余すところなく伝え、確かな評価を得ている。

ラリー・ローゼンバーグ(『呼吸による癒し』)や、ジョン・カバット・ジン(マサチューセッツ大学医学部名誉教授)など多くの瞑想指導者、医師、実践者が絶賛してやまない名著。本書は、2011年に発行された最新エディションの日本語版である。


アルボムッレ・スマナサーラ長老ご推薦


世界の瞑想指導者たちのトップリーダーが語る、気づきの実践方法です。

西洋人に語りかけたこの本は、瞑想に興味のある方々に刺激を与えるに違いありません。

著者は気づきの実践について一流の研究者でもあります。



生きとし生けるものが幸せでありますように

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