あたり前でなくなるもどかしさ

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昨日7月28日は、一週間ぶりの通院日でした。

主治医の先生に、午前中と午後も眠気が強くだるかったこと等、この一週間薬を変えて服用している中で気づいたことをお伝えしました。先生からの質問にもお答えしお話をしていく中で、レクサプロの効き目が強く出ているのかもということになり、今までレクサプロ錠を夕食後2錠服用だったものを1錠に減らしてみることにしました。日中も眠気からウトウトし、身体が怠く起き上がれない状態を改善していけないと、復職はおろか日常生活への復帰も難しくなるということで、現状の薬の組み合わせで、量を調整していくことにしました。薬の効き目は出てきているのですが、回復期に入っても良くなったと感じても、翌日はまた悪い状態に戻ってしまったりと、一進一退を繰り返しながら徐々に回復していくものだというお話を受け、また、中途半端な状態で復職して、再発すると症状もより重くなるリスクもあるということで、8月初旬までの休職期間をさらに2ヶ月間延長したほうが良いという主治医の診断書をいただきました。

普通の生活、仕事への復帰。当たり前だったことが当たり前で亡くなったもどかしさを痛烈に感じるこの2ヶ月でした。当たり前では無いということを気付かせていただけたことに感謝し、この先、人のお役にたちたいと思います。

会社もそうですが、地域社会、例えば自治会やボランティアでの役割を担うなど直接的にだけでなく間接的にでもお役に立てるよう、今は治療に専念しつつ、生活のリズム、体力の回復に向け行動していきたいと思います。

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