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そうだ、文学フリマに行こう! #3

 ついに「文学フリマ東京38」まであと1か月を切りました。

 いよいよ近づく当日。焦る気持ち(その割にはネトフリなんか観てますよね?なんて突っ込まないでください~💦)。
 本日は経過報告、第4弾です。


見取り図&ブース判明

 文学フリマの運営さんから詳細の連絡メールが来て、ついに会場とブースが判明しました。

【2024/5/19(日)開催/文学フリマ東京38】
 出店名: 吉穂堂
 ブース: た-19 (第二展示場 Fホール)

吉穂堂は「た19」です!よろしくです!

 第二展示場です。
 Fホールというところだそうです。
 本会場の向かい側の、2階の部屋のようです。
 本会場と違う場所なんだと一瞬戸惑いましたが、見取り図を見る限り、コンパクトであり、なおかつ真ん中に通路があって、迷子にもなりにくそうだし、見て回りやすいような気がしています。
 この記事の最後に「見本紙」の一部として画像を貼り付けます。
 

今回から入場料があります

 さて、ここで改めて重要なお知らせがあります。
 
 もうご存じの方が多いとは思いますが、今回の文学フリマから、入場料が発生します。

以下、運営さんからのメールを添付します。

5月19日(日)「文学フリマ東京38」一般入場チケット販売中!

5月19日(日)「文学フリマ東京38」の一般入場チケットが販売中です。
チケット購入サイト「イープラス」で購入できます。

◆前売チケット(イープラス)
販売期間:2024/4/11(木) 18:00〜2024/5/18(土) 18:00
入場料:1,000円(税込)

★☆18歳以下は入場無料(入場券購入不要)です☆★
※出店者の方は出店者入場証の枚数分まで入場が可能です(別途入場券を購入する必要はありません)。
※誤って購入した場合でも返金いたしません。
※入場時にリストバンドと交換します。
※入場券で出店・販売することはできません。

【文学フリマ東京38 一般入場チケット購入方法の詳細】https://bunfree.net/event/tokyo38/tokyo38_admission/

【イープラス販売ページ】
https://eplus.jp/sf/detail/4068550001-P0030001P021001
※「スマチケ」(デジタルチケット) を利用する方はスマートフォンからアクセスしてください

前売チケットに関するお問い合わせ先:
イープラス ご利用ガイド・お問い合わせ( https://support-qa.eplus.jp/hc/ja )
 

 入場料1000円は決して安い金額ではありません。ワンコインで本を販売している方もいますし、そうすると2冊、本が買えてしまいます。シールやしおりなら、もっと買えてしまうかも。私も1000円で本を販売しているので、なんとも複雑な気持ちです。
 なかなかハードルが高いなあと思いますが、文学フリマに参加したい人が増えて、会場を確保するのも大変なのかもしれません。
 なにとぞご理解いただき、多くの方に来ていただければと思います。

ポスターと見本紙

 現在コツコツと作っているのは、ポスターと見本紙です。
 まだ完全ではないのですが、ほぼ完成したのでちらっとお見せしますね。
(いずれ告知や宣伝で沢山使うつもりです)

ポスター

吉穂堂ポスター

見本紙(カタログ)

表紙です
目次です
カタログの一部です

見取り図は大きく貼ります(スマホでは同じ大きさで出ると思いますが)。

隣の「た20」がウミネコさん
その隣の「た21」がさわきさんです!
見本紙のため全体図を貼りましたが
いずれ第二展示場のFホールのみの見取り図も
こちらで発表する予定です
もう少し見やすくなるかも

 出店場所が決まり、いよいよ近づいてきたんだなとワクワクしてきました。とはいえ、作っている見本紙もまだゲラ段階ですので、準備はまだまだこれからです。

 見本紙には、多くの方が推薦文や感想文を提供してくださっています(どなたがなにを書いてくださったかは、見本紙でのお楽しみです)。
 本当にありがたく、心から感謝しております。ご協力くださったみなさま、ありがとうございます。
 会場で見本紙をご覧になる方にも「読み物」としても楽しんでいただけると思います!

 文学フリマのサイトで検索できる「WEBカタログ」も鋭意制作中です。

吉穂堂紹介動画

 最後に、WEBカタログに掲載するために短い動画を作りました。

 なんか仰々しいですが、息子が「目を引くやつにしないとだめだよ」とあれこれダメ出ししてくるので、最終的に啓発ビジネス本みたいになりました。初めて作ったのでおおめに見てやってください。

 ちなみに、この動画の音楽は、なんとヱリさんのこちら

 相談したら、快く使用を承諾してくださいました。
 もうこれが、尺ぴったり。笑
 ヱリさん、ありがとうございます!!
(ヱリさんには、感想文でもご協力いただいています)。

 というわけで、経過報告でした。
 また次回の「そうだ、文学フリマに行こう!」でお会いしましょう。
 最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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