そうだ、文学フリマに行こう! #3
ついに「文学フリマ東京38」まであと1か月を切りました。
いよいよ近づく当日。焦る気持ち(その割にはネトフリなんか観てますよね?なんて突っ込まないでください~💦)。
本日は経過報告、第4弾です。
見取り図&ブース判明
文学フリマの運営さんから詳細の連絡メールが来て、ついに会場とブースが判明しました。
吉穂堂は「た19」です!よろしくです!
第二展示場です。
Fホールというところだそうです。
本会場の向かい側の、2階の部屋のようです。
本会場と違う場所なんだと一瞬戸惑いましたが、見取り図を見る限り、コンパクトであり、なおかつ真ん中に通路があって、迷子にもなりにくそうだし、見て回りやすいような気がしています。
この記事の最後に「見本紙」の一部として画像を貼り付けます。
今回から入場料があります
さて、ここで改めて重要なお知らせがあります。
もうご存じの方が多いとは思いますが、今回の文学フリマから、入場料が発生します。
以下、運営さんからのメールを添付します。
入場料1000円は決して安い金額ではありません。ワンコインで本を販売している方もいますし、そうすると2冊、本が買えてしまいます。シールやしおりなら、もっと買えてしまうかも。私も1000円で本を販売しているので、なんとも複雑な気持ちです。
なかなかハードルが高いなあと思いますが、文学フリマに参加したい人が増えて、会場を確保するのも大変なのかもしれません。
なにとぞご理解いただき、多くの方に来ていただければと思います。
ポスターと見本紙
現在コツコツと作っているのは、ポスターと見本紙です。
まだ完全ではないのですが、ほぼ完成したのでちらっとお見せしますね。
(いずれ告知や宣伝で沢山使うつもりです)
ポスター
見本紙(カタログ)
見取り図は大きく貼ります(スマホでは同じ大きさで出ると思いますが)。
出店場所が決まり、いよいよ近づいてきたんだなとワクワクしてきました。とはいえ、作っている見本紙もまだゲラ段階ですので、準備はまだまだこれからです。
見本紙には、多くの方が推薦文や感想文を提供してくださっています(どなたがなにを書いてくださったかは、見本紙でのお楽しみです)。
本当にありがたく、心から感謝しております。ご協力くださったみなさま、ありがとうございます。
会場で見本紙をご覧になる方にも「読み物」としても楽しんでいただけると思います!
文学フリマのサイトで検索できる「WEBカタログ」も鋭意制作中です。
吉穂堂紹介動画
最後に、WEBカタログに掲載するために短い動画を作りました。
なんか仰々しいですが、息子が「目を引くやつにしないとだめだよ」とあれこれダメ出ししてくるので、最終的に啓発ビジネス本みたいになりました。初めて作ったのでおおめに見てやってください。
ちなみに、この動画の音楽は、なんとヱリさんのこちら。
相談したら、快く使用を承諾してくださいました。
もうこれが、尺ぴったり。笑
ヱリさん、ありがとうございます!!
(ヱリさんには、感想文でもご協力いただいています)。
というわけで、経過報告でした。
また次回の「そうだ、文学フリマに行こう!」でお会いしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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