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大学のソウルフード!60 慶應その参・港区・中央区・台東区編

こんにちは。
前回の東京編では2回続けて慶應のソウルフードを書きました。

今回は慶應のラスト、そしてその続きで港区、中央区、台東区まで北上できればと思います!


慶應義塾大学(三田)

東門。ここからも飲食店の多いエリアに出ることができます

慶應の続きです。ラーメン二郎・山食と来たら、次はどこでしょう?

麻布ラーメン

個人的にはこちらですね。

味の濃い豚骨醤油、脂も適度に浮いていて、モチモチ太麺というのがたまりません。かつてはニンニクを絞っていれる小道具もありましたが、あれが無くなってしまったのが残念。
二郎を食べるほど全エネルギーを投下したくない、でもガッツリ濃いものを食べたい、そんな気分の時はよくお邪魔していました。

武源家

武蔵家系列の家系ラーメン。
私が三田に通っていた時はまだなかったため、家系を食べたいときは、当時麻布十番にあった「笑の家」まで通っていました(余談ですが、麻布ラーメン本店のすぐそばにありました)。

その時のことを思うと、大学の正門の前にこんなに本格的な家系ラーメンがあるというのはとても羨ましい状況ではあります。二郎もあれば麻布ラーメンもあり、家系もあれば豚骨の「博多一瑞亭」もある。
羨ましいのですが、私が通っていた時は100円でかけうどんを食べることができるお店があったことは誇りたいですね(誇ってどうする笑)。
金欠の時にはとてもお世話になりました。

あと、よく行っていたラーメン店は「ますたに」でしたが、2020年に閉店してしまいました(その分、日本橋店にはよくお邪魔しました)。

大連


ビルの存在感が凄い…

餃子が美味しいことで有名ですが、どちらかというと夜に飲みに行くイメージが強いお店でした。

円卓を囲って瓶ビールをつぎ合う、昔ながらの飲み会というやつですね。
町中華というにはちょっと大きなお店ですが、それこそ大学時代の同窓生で集まる時などにはもってこいのお店です(つるのやが無くなってしまった今、よりそうなっている気もします)。

そんなこんなで、長く続いてしまった三田のソウルフードはここで一区切りして、次に進んでまいりましょう。

慶應義塾大学(芝共立)

しかし、再び慶應です(笑)。

私が大学生だった頃は、まだ共立薬科大学だった頃で、卒業してしばらくしてから合併のニュースを聞き、驚いた記憶があります。
ともあれ慶應の薬学部となったわけですが、この界隈の美味しいお店といえばどこでしょう?

麺屋武蔵 浜松町店

もはや解説不要でしょう。ちょっと遠いですが、浜松町駅ユーザーはここは避けては通れないでしょう!

「お前が好きなだけだろ!」というツッコミはなしで笑

今やスタンダードとなった濃厚な魚介系つけ麺。やはり時々食べたくなりますね!!

また、学生さんにはあまり馴染がないかもしれませんが、芝公園付近でお勧めのお店はこちら!!

味芳斎 支店

本店と支店があります。
支店は地下に潜っていくお店ですが、何といっても痺れる辛さの麻婆豆腐が止められません!!

ニンニクが効いているのもたまりません!
臭いを気にせず楽しめるメンバー(もしくは一人)で行くことをお勧めします!

東京海洋大学(品川)

一旦南下して東京海洋大へ。

品川駅前。実は港区だというややこしさ
こういうところを通って帰るのは楽しそうです笑

東京海洋大学の品川キャンパスは、元東京水産大学。名前に反して港区にあります。

「鯨ギャラリー」があるあたり、水産大学らしいですね

品川駅からも徒歩ですぐという好立地の大学、ソウルフードと言えば?

ラーメン二郎 品川店

フーズ系から直営店入りした伝統ある店舗で、ファンも多いです。

玉子がオリジナリティを主張しているような気もしますね。

三田からは近くて遠い大学だった当時の水産大。
どんなご飯を食べていたのか、情報をお待ちしています!

東京芸大

続いては一気に飛びまして、台東区・東京芸大です。

博物館動物園駅跡

博物館動物園駅なき後、根津駅を使うのか上野駅を使うのか悩ましいところですが、ひとまず上野駅から歩いて打ち合わせに向かいました。
そして、ちょっとお洒落な上島珈琲店でお茶。

その時は行けませんでしたが、芸大のソウルフードといえば大浦食堂の「豆腐ともやしのバター焼き丼(通称:バタ丼)」が有名でした。

残念ながら学内では食べられなくなってしまったバタ丼、今年の学園祭では模擬店が復活を試みたようです。

この間終わったばかりですが、来年にも期待ですね。

いかがでしたか?
港区、中央区にある大学でまだ書けていないところもありますので、追加情報をお待ちしています!!

聖路加国際大学
明治学院大学
東海大学(高輪)
北里大学
東京慈恵会医科大学

ではまた!

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