【無印良品にもタンパク質食品がある！】

先日、オートミールを食べる用に少し大きめの
ボウルが欲しくなり無印良品に行ってきました。
シンプルなデザインが好きです。

買い物に行った際に、高タンパク質お菓子を見つけました。
「無印良品でもこうった物が売っているのかぁ」と
色々と感じたことがありました。

15年ぐらい前の講習会で、ウェールズ代表のラグビーチームの話しになり、プロテイン入りのケーキやアイスクリームが準備されていると聞いた。

その時は食事制限というネガティブな固定概念が壊された気がした。

栄養士の選手の立場に立ったアイデアだと思います。#栄養 pic.twitter.com/tQnf5M25Gc

— 田中 快治/トレーニングコーチ (@yoshiharu0126) May 12, 2021

1つ目は、日本でも「おいしく」「手軽」に
タンパク質が取れるなったんだなと感じました。

それと同時に10年以上前に受けたセミナーでの栄養の話しが
印象的だったのを覚えています。

ラグビー競技に特化した内容だったのですが、
そこでウェールズ代表の話になりありました。

栄養のコントロールのところで制限するのではなく
選手が積極的に楽しく食事ができるように、
間食にプロテインを含んだ「ケーキ」や「アイス」が
準備されているとのことでした。

アスリートの食事となると、
徹底的に管理されて低脂肪で高タンパク、
味気ない食事のイメージでしたが、

この話を聞いて
「なぜ日本はそんな無理をして食事制限をしているのか」と
考え方が変わったのを覚えています。

少しでも楽しく食事ができるようにしようという、
ポジティブな発想は当時なかったと思います。

あるとするならば
「素材を生かして…」「自然の恵みを感じて…」
感情論で美味しく感じようというようなものだったと思います。

それから月日が立ち、フィットネスショップのカタログを見ていると、
「プロテインスナック」の文字が飛び込んできました。

さすが、「世界のゴールドジム」
プロテインのスナック菓子を販売されていました。

そこからついに「無印良品」でも
今回のようなプロテインビスケットが売られる時代になりました。

今では、コンビニでプロテインが簡単に買えるような時代に。
数年前にプロテインを忘れてたのに気づき、
トレーニング施設とは別のゴールドジムにプロテインだけ
買いに行った不便なころを思いだしました。

食事のコントロールをしていても、
楽しく美味しく実施したいですね。