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米国入国

入国前のTO DO リストをここで共有したいと思います。デルタ株の感染拡大でまだまだ海外旅行は簡単にはできそうにないですが、行くことができないわけではないです。

ということで、今日は米国入国に必要な手続きを紹介したい。

ただし、情報は常にアップデートされるので、必ず各自で公式の情報を入手してください。(私は2021年8月6日に東京を出てダラスから入国した際の情報です)


TO DO LIST

①陰性証明書の発行

②誓約書(attestation)の提出

➂ESTAの発行

④帰国時の陰性証明発行の病院調査


気になったことメモ

①の陰性証明は、テストの種類とNEGATIVEといのが分かればよく、あまり厳しいルールはない。

■電子証明でもOK

■72時間ではなく、3日前の証明書でOK(私は8/6 18:30のフライトで、8/3 12:00の検査で問題なかった)

■抗原検査(定性検査)/quantitative antigen testでも認められた ※これは日本入国時は認められない簡易な検査だが、比較的安い検査方法

(私は東京テストクリニックで11,000円で受けました@https://www.tokyo-center-clinic.com/corona/)

■情報源

・米国CDCの規定 

※常に正しい最新の情報を確認しましょう!

・日本の経済産業省による検査機関の紹介

※海外渡航用の検査機関が検索・予約でき、厚生労働省と経済産業省が運営するセンターなので情報に惑わされないし、便利です!


VERIFLY App

これがあると、上記のTO DO LISTのうちの①と②がアプリで完了できる!

■搭乗日のチェックインカウンターで別レーンが用意されており、確認も一瞬で終わる!(私はアメリカン航空を成田空港で使いました)色々と確認するのでチェックインカウンターがいつも以上になかなか進まない中、並ばなくて良いしとてもラッキーでした!

■事前に承認がおりるので、書類がちゃんと通るのかの不安がない!

ということで、とてもおススメ☆彡


搭乗日当日

@成田空港

■お店は、食事処1店舗、お土産屋1店舗、カフェ1店舗くらいしかあいてなかったです。でも最低限のお土産は買えるかも!

■上述のとおりVERIFLY Appで簡単にチェックインできたら、通常通りの搭乗で、特別な検査はありませんでした。むしろチェックインが早く終わったのか、20分早く飛行しました!

■搭乗率は60%程度で、真ん中の席は常にあいている感じ。それ以外は通常通りで、食事も普通に出ましたし、みんな食べてました!

@ダラス空港

■ドキドキの入国審査!なんとも通常どおりでした!

■特に陰性証明の確認はありませんでした

■入国の目的は「友人との面会」と答えましたが、問題ありませんでした

■乗り継ぎ便があったのですが、ダラス空港は通常運営でお店もほとんど空いてました!

■空港内ではほとんどの人がマスクをしっかりしてました!

■搭乗率は100%で、食事も普通に出てましたし、みんな食べてました!


最後に・・・

入国自体にはとても緊張していたこともあり、友人との面会とか言って大丈夫かなーと不安もかなりあったのですが、なんと検査官には最後には「WELCOME TO AMERICA!」と言われて・・・

嬉しくて泣きそうになりました!やっぱりアメリカはポジティブバイブにあふれていて、到着した瞬間から、すでにハッピーです!!!


これを読んでくださった皆さんも、

まずはしっかりルールを理解し、十分な準備をして、安全に入国できることを願っています☆



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