「才能」が見つかる5つの質問
「大人になってから7つの『才能』の見つけ方」という本からです! よろしければどうぞ!
ここでの目標は、自分だけの才能をパッと眺めることのできる一枚絵「才能マップ」をつくることです。
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才能に自信を持っている人は、1つの才能を複数の経験で支えています。
その状態になれれば、「これが自分の才能だ」と自信を持って生きることが出来ます。
ここでは5つの質問に従って自分の才能を考えてみましょう。
(Q1)他人にイラッとすることは?
私のA1. 有言不実行の方
他の方がやっている様子を見て「自分ならこうするのに」「なんでこんなこともできないの?」とイラッとしたことはないだろうか。
「イラッ」の裏側には必ず才能が隠れています。
私の「イラッ」は「有言不実行の方」で、私は「どんな小さなことでも有言実行する」という才能を持っていたからこそ、「有言不実行な方」にイラッとしているのです。
イラッとしたことを見つけたら、自分が当たり前にできることと結びつけて、イラッとした理由を考えてみましょう。
(Q2)親や先生によく注意されたことは?
私のA2. 思ったことを躊躇いなく言える
人から注意されることは、あなたの突き抜けているポイントだ。目立つからこそ注意されます。
どう考えても短所のように見えるものでも、必ず長所として活かす方法がある。
例えば、「思ったことを躊躇いなく言える」という短所を持った方が、皆が分かっていない点を質問するところから他の社員の方から信頼を集めるようになりました。
注意されたことから才能を見つけたら、その才能を活かせる環境を選んでそこで生きれば良いのです。
短所なら見つかるなら、短所を長所に変えてみよう
(Q3)やっちゃダメと禁止されると辛いことは?
私のA3. 思ったことを言えなくなること若しくは実行すること
才能というのは本当に人それぞれです。
「これまで息苦しかった環境は何か」を考えると、禁止されると辛いことが見つけやすいのです。
禁止されると辛いくらいの「才能」を仕事にできれば、「仕事をつい、やってしまう」という状態になるのです。
「やる気がなくてもできること」を仕事にするのが、成功の秘訣です。