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「読書」で貴方の人生を変えよう

『読書革命: 人生が変わる100冊の本』という本を出版致しました!よろしければどうぞ!

特に好きな作家はいない

 特に好きな作家はいないのが、色々な本が書けている気が所以だと思います。

「読書」も特には趣味ではない

 一番驚くと思いますが、「読書」も特には趣味ではありません。
 私にとって本は本を書く為の「手段」にしか過ぎません。
 持っている紙の本は自分の本と語学の本以外は全部Kindleといった感じです。

自分の人生を変えたのは加藤諦三「だれとも打ち解けられない人」のみ

 自分の人生を変えたのは加藤諦三「だれとも打ち解けられない人」のみと思うのですが、この1冊がなければ私は死んでいますし、こんなに覚悟を持って生きておりません。

人生に対する「態度」と「覚悟」を決めた

 しかし、加藤諦三「だれとも打ち解けられない人」は人生に対する「態度」と「覚悟」を決めた本だと思っています。
 今さらですが、本を何故人は読むのでしょうか。

本を何故人は読むのでしょうか

 人間というのはとても飽きっぽい生き物です。
 飽きっぽいから、常に変化を求めています。
 そうした、新しいものに対する好奇心が、人間の文明をここまで発展させてきました。

好奇心をもっとも手軽に満たしてくれるのが、読書

 そして、その好奇心をもっとも手軽に満たしてくれるのが、読書です。
 読書によって自分の人生が大きく変わった、とは思います。
 読書は、「自分を変えてくれた」というよりも、「自分をより自分らしくしてくれた」というほうが近い。

自分らしく自由に生きるためには、言葉や知識が必要


 「自分らしく自由に生きたい」というのは皆が考えることです。  
 他人の反応で自分の気持ちを決めるのではなく、「本当の自分」の感情に気が付く。
 これが自己実現です。 
 しかし、何も考えずに好きに行動しているだけでは、それを実現するのは難しいのです。 自分らしく自由に生きるためには、言葉や知識が必要です。

私は「表現」と「コミュニケーション」は好き

 しかし私は英語やフィリピノ語、フランス語といった多言語の勉強は好きで、何故か好きかというと人とコミュニケーションが取れるからだです。
 「日本の孤独対策」で全家庭にオンライン英会話を必須にすることを本気で考えています。
 日本人でも様々な方を知りたいから、100回以上対談を行っています。

自分が考えていることは、この世界の中でどういう意味を持つのか

 私のように「自己表現」をしたければ、そもそも自分を縛っている言葉がどういうものかを知らなければいけません。 
 それはつまり、「自分が考えていることは、言語化するとどういうことなのか」とか「自分が考えていることは、この世界の中でどういう意味を持つのか」ということを知ることです。 
 その時に役に立つのが、「読書」なのです。

おわりに この本をきっかけに面白い本に出合って下されば幸いです

 この本を書くために、今まで読んできた沢山の本を読み返すことになったけれど、それはとても大変かつ楽しい作業でした。
 この本を読んでくれた貴方が、この本をきっかけとして沢山の面白い本に出合えれば幸いです。
​ 最後まで読んで頂きありがとうございました!

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