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勉強とは「自己成長」である

 勉強とは「自己成長」です。

 新しい「知識」を入れることで、新しい「行動」が生まれ、新しい「習慣」が生まれます。

 また、成長すれば能力が高まり、出来ることの質と量が変わるため、現実を変えることも可能です。

 社会人の場合、学生の時のような勉強法が通用しないことも多いです。

 それでも、正しい勉強法を学び、勉強を始めれば、連戦連勝の人生に変えることが出来ます。

「才能」はない、勉強すれば自分の「適性」がわかる

 「才能」なんてものは存在しないのです。ただ、勉強すれば自分の「適性」がわかるようになります。

 そして、「適性」は勉強をすることによって開花できるものなのです。

「勉強する」とは、現実を変えるということ

 勉強すると自己成長します。自己成長することで、能力が高まり、できることの質と量が大きく変化し、現実が変わります。

 「勉強する」とは、現実を変えるということです。

  勉強の目的は「行動」と「習慣」を変え、「現実」を変えること自分の人生を変えるほとんど唯一の手段が「勉強」と「転職」です。

 昨日と同じことを繰り返していては、昨日と同じ毎日が続くだけです。

「勉強法」を勉強せよ

 勉強がしたくなっても、大人の勉強には教科書がない。

 そのため、「どの本でどう勉強すればいいかがわからない」「勉強は辛い」などと思ってしまう人が後を絶たないのです。

 だからこそ、「勉強を開始する前の戦略」として、勉強法を学ぶことは大切です。

 勉強がうまくいかないのは、「勉強法を知らないから」です。本来、勉強は楽しいものです。

 しかも、自己成長と自己実現に大きく役立ってくれるのです。

 ほとんどの社会人は勉強しないので、もし貴方が今から真剣に勉強を始めれば物凄い効果が表れます。

自分が英語を勉強したら、周りも勉強する制度を構築した

 例えば作者はVERSANTという資格を勉強して、「1年で3点以上上げれば年12万頂ける」という会社の資格試験制度に参加したら、半年で35点上がりました。

 上司、人事、他部署の方が皆褒めてくださり、月1回自分が培ったノウハウをメールで共有したら皆に喜ばれます。

 また、プライベートでも「英語部を立ち上げてほしい」と言われたので、本当に烏滸がましいですが「英語部」を立ち上げ、月1回勉強会を行っています。

 自分が英語を勉強したら、周り(30人ぐらい)も勉強する制度を構築したのです。

 こうなったらモチベーションしかないです!

まとめ「勉強をする人」は「歩き続ける人」

 勉強をしない人は、立ち止まっている人。勉強をする人は、歩き続ける人です。

 立ち止まっていた人が、ゆっくりとでも歩き始めれば、立ち止まっている人を次々と追い抜いていくことは、実に当然のことです。

 一緒に、勉強を通して、「現実を変える」方法を知り、実行していきましょう!

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