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diary.231∶久しぶりの渋谷

こんにちは。吉田です。

仕事仲間と久しぶりに渋谷にいきました。働き方が変わりライフステージが変わるにつれて何故か分かりませんが渋谷との縁が遠くなってしまいました。

久しぶりに行くと、いろいろと思い出すこともあり街を歩くだけで刺激を受けました。渋谷に行くたびに思います。なんか、毎回違っているんですよね。もちろん変わらない部分も多くあるのですが、ぼくが東京に来て初めて渋谷を訪れてから、渋谷に行くたびに、何かしらどこかしらが変わって行ってます。まさにサグラダ・ファミリアの様な感じです。上京当時は渋谷ストリームもMIYASHITA PARKもスクランブルスクエアもありませんでした。それでも十分だと思えるだけの街としてのポテンシャルは感じていたのですが、訪れるたびにいろんな建物や施設が乱立しあっという間に変貌を遂げていきました。

そして今なお変化しています。全く持って不思議でなりません。あの谷の駅になぜ人が集まり建物が集まり流行が生まれるんでしょうね。スクランブル交差点から、109方面へ行き道玄坂を登るあたりの歩道など狭いことこの上ないですし、とっても歩きにくいです。それに、ゆっくり歩いたり、立ち止まっては行けないような空気感もすこーしだけ苦手です。

それでも、街全体が進化し続けているのは、人々に求められているから、望まれているからなのでしょうね。おそらくですが、ぼくは、これから更に渋谷に行く機会は減っていくのだろうと思います。それでも、きっと行くたびに刺激を受けて、エネルギーを感じでワクワクするのだとそんな勝手な期待を寄せています。そんな、不便でキレイではなく常に変化し続ける渋谷は、キライじゃないです笑

次に渋谷に行くタイミングも楽しみです。


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