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『価値』と『感情』の関係性

先日、フォロワーさんの紹介も兼ねて「価値」についての記事を書かせてもらいました。

その記事の内容にコメントなどを頂きましたので、もう少し「価値」を紐解きながら書いてみたいと思います。

まず、先日のおさらいとして「世の中には2つの価値が存在する」という解説をしました。この辺から少し伝わりにくかったみたいなので、改善して伝えてみます。

⓵「客観の価値」=「他人の価値」
⓶「主観の価値」=「個人の価値」

この方程式に+「お金」を絡めると、更に分かりやすいと思うので「お金」を今回は「有料note」と「無料note」で当てはめてみます。

⓵「無料note」=「主観の価値」=「個人の価値」

⓶「有料note」=「客観の価値」=「他人の価値」

この方程式を元に解説していきます。

「無料note」だと「お金が不必要」なので「個人の価値」だけでnoteを書いても良いということです。「自己満足」でも成り立つわけですね。

「有料note」だと「お金が必要」なので、「他人の価値」を得ないと意味がないということです。「他者満足」じゃないと成り立たないというわけです。

※ちなみに「他者満足」という言葉は存在しないらしいです。笑、比較する言葉として分かりやすそうなので使用しました。

この二つの「価値」を大きく左右するのは…「値打ち」じゃないでしょうか。

「値打ち」と聞くと「個人がするもの」と思いがちですが、僕は「自他者共にするもの」だと思うんです。

「他者に値打ちをしてもらうのか?」又は「個人で値打ちをするのか?」

「価値」を見出す順序として…どちらが正解なのかは、正直わかりません。実際にやってみなければ誰にもわかりませんし、個人次第で結果は変わるのが現実だと思います。

但し、個人で値打ちをする場合は…

他者を満足させる気持ち。

が欠けていると、そもそも「値打ち」をしても意味を成さないと思います。

そういう「自分の気持ち」+「他者の気持ち」が合わさって、そこではじめて「お金」という付加価値が加わるのではないでしょうか。

前の記事でも少し書かせてもらったのですが、「価値」には…人の「感情」が大きく関係していると僕は思っています。

「感情」の意味って調べたことありますか?実はその意味こそが、僕は「価値の本質」な気がしています。

その「感情」の意味とは…

機微に触れる(微妙な心動きや物事の趣)

つまり…他者の機微に触れることができれば、自ら「値打ち」をせずとも、他者に価値を見出してもらえる可能性があると思うんです。

それが…「自分価値」

なんだと僕は思います。

どういう順序で進んでいくか?それは個人次第で良いんだと思います。ただ、「価値の本質」を理解した上で『note』で「需要と供給を満たす関係性」を作っていくこと。それが「自分価値」を上げていく唯一の方法なのかも知れません。

今回は「価値」と「感情」の関係性についての記事でした。

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よしたろー店長
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