絶対に活躍してほしい推しの選手

Day223

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

私の応援している球団である、中日ドラゴンズから昨晩驚きの発表がありました。
それは、根尾昂選手の投手登録についてです。

【谷繁元信】中日根尾昂の投手本格転向プロではゼロからのスタート、厳しい壁乗り越えてほしい - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ

今シーズンの根尾選手は、キャンプ時から打撃に集中するために本職である内野手から、外野手へとコンバートをされていました。
そのため、今シーズンは打撃を中心に起用されるのかなと個人的に感じていました。
しかし、シーズンが始まってみると、野手として起用される場面の多くが大層であったり守備固でした。
その中で、代打で出てきた際にシーズン初ヒットを打った翌日には、ショート再挑戦のため経験を積むためということで、２軍へ降格していました。

まだまだ4年目と若い選手のため、経験を積むためにも２軍で試合に出続けアピールをすることはとても大切です。
実際に２軍にいるときは、長打や守備で貢献する場面が何度か見受けられました。
しかし、２軍で経験を積みたい中１軍では、選手会長である京田選手が怪我や精神的な理由から１軍登録抹消と、チーム全体としてバタバタしていました。
そのため、２軍で十分な経験をする前に１軍に昇格をしました。

１軍に昇格をした後は、シーズン序盤と同様な起用方法が多く、ファンの中では、なぜ根尾選手をショートで起用しないのかなどと物議を醸していました。
そんな中、ある試合で大きな出来事がありました。
それは、5月21日の広島カープとの一戦です。
９点ビハインドの８回に根尾選手が投手として、プロ野球の１軍で初登板をしました。
この試合で、それなりの投球をしたためか、大きく点差が空いた試合では、根尾選手が登板する機会がこの後もありました。

実際に根尾選手自身、高校時代は大阪桐蔭高校で夏の甲子園優勝投手を務めるなど、投手としての才能はあります。
しかし、プロ野球の世界に入った際に、投手を切り捨ててまで野手でやっていきたいとプロ野球の世界に足を踏み入れました。
そのため、野手として大成して欲しいと思っている中での、今回の投手登録です。

今後は、投手一本で行くのか、守備面を強化するために投手登録をして試合以外では内野の守備の練習をしていくのかわかりません。
それでも私は、根尾選手がどんな選手になっていくのか、楽しみです。
中学生の頃から、名前を知っている選手なだけあって、今後の姿を楽しみにしています。
この先強くなったドラゴンズの中心選手になっていることを願っています。

それでは皆さん、また明日！

yoshi