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プロ野球開幕 セリーグ編

Day142

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

今回は、昨日の続きです。
今シーズンのプロ野球順位予想をお伝えいたします。
昨日の内容は最後に添付しておきますので、ご確認お願いします。

セリーグ順位予想

1位 中日ドラゴンズ
2位 阪神タイガース
3位 横浜DeNAベイスターズ
4位 読売ジャイアンツ
5位 東京ヤクルトスワローズ
6位 広島東洋カープ

1位ドラゴンズ

ドラゴンズの優勝予想は、個人的願いも込められています。
そのため、野球評論家の中でドラゴンズを優勝予している人はほとんどいませんでした。
しかし、私は今年こそうやってくれると期待しております。
今年のドラゴンズは、監督が変わり新体制で挑む新シーズンです。
また、チームの雰囲気も少しピリついている感じがあり、勝利に貪欲なチームになってほしいです。

私が注目している選手は、何度もお伝えしていますが、石川昂弥選手です。
プロ入り3年目にして初めて掴んだ開幕一軍かつ立浪監督が今シーズンは我慢して起用すると明言している選手でもあります。
ポテンシャルを秘めているものの、怪我で昨シーズンは不服な一年を過ごしました。
しかし今年から監督も変わり立浪監督の期待している若手にピックアップされている選手です。
今シーズン爆発的な活躍をすれば、ドラゴンズの優勝も見えてくると私は感じています。

2位阪神

春のキャンプ始動直前に矢野監督の今シーズンで監督勇退発表があり、私の中では優勝筆頭のチームです。
昨シーズンは、序盤勢いにのものの、夏場以降に踏ん張ることができずヤクルトに優勝を譲ってしまう悔しいシーズンでした。
阪神はなぜか、高校野球が始まる夏場に毎年調子を落としてしまう傾向があります。
そこを乗り越えることができれば今シーズンはいけるのではないかと思っています。
また、昨シーズンまで絶対的守護神であったスアレス投手がメジャー移籍した穴をどう埋めるかも実物です。

阪神で注目している選手は、中野拓夢選手です。
阪神は守備が脆いチームのため、内野の要であるショートを自信を持って守ることができる選手があまりいませんでした。
そんな中昨シーズンルーキーながら安定した守備を披露して、セリーグの盗塁王を取得するなど輝かしい成績を残していました。
ルーキー一年目にブレイクすると、2年目に挫折を感じる「魔の2年目」という言葉がプロ野球界では存在します。
この「魔の2年目」を払拭して昨シーズン同様にブレイクできるかに期待しています。

3位ベイスターズ

昨シーズンは番長こと三浦監督就任1年目しシーズン序盤から負け越しをしてしまい最下位と終わりました。
そんな中、シーズン終盤からは勝ちを積み重ねて来シーズンにつなげることができたのかなと感じるシーズンでした。
また、多くの外国人選手が残留発表をして戦力低下を回避しています。
そんな中、怪我から復帰し今シーズンいきなり開幕投手の東選手や日ハムから電撃加入の太田選手と戦力アップが期待できます。

ベイスターズで注目している選手は、E.エスコバー投手です。
左腕ながら160キロの速球を持っており、力強いストレートが持ち味の選手です。
ベイスターズに加入する前は、日ハムに在籍していました。
しかし日ハム時代は思うような成績を残すことができず、その後ベイスターズに加入しました。
すると、年々結果を残していき160キロを超えるストレートを投げる速球派投手になりました。
ここぞという場面に出場ししっかりと抑えてくれる頼もしいセットアッパーでもあります。
また、陽気なキャラクターな一面もあり、ファンからも好かれている選手です。
今年もベイスターズの投手陣を支えてくれると期待しています。

4位巨人

昨シーズン3年ぶりに優勝を逃したチームは今年どうなるかと注目の高いチームです。
今年は新加入選手が外国人くらいと昨シーズンの戦力のままで春のキャンプを迎えることができました。
また、昨シーズン中盤に日ハムから中田翔選手が加入し今年が勝負の年と割り切っているため中田選手の気合いにも注目したいところです。
しかし、キャプテンである坂本選手が開幕に間に合わないアクシデントが起こっています。
若手からしたら、このことはチャンスなので巨人から新しい顔が出てくることにも期待しています。

巨人で私が注目している選手は、吉川尚輝選手です。
実力はもちろん、守備は広島の菊池選手顔負けの選手です。
しかし腰痛持ちのためシーズンを通して一軍にいたことがありません。
もし怪我もなく一番を打つことができれば、不動の一番として輝きを放つことができると信じています。
近年巨人に不動の一番打者がいないだけに、注目をしていきたいです。

5位ヤクルト

昨シーズン優勝したチームなだけに期待が高まります。
昨シーズンは、若手である奥川選手がブレイクをしてチームに勢いが生まれました。
もし今年も奥川選手のように面白い若手がブレイクしたら、勢いのあるヤクルトは優勝を狙えると感じています。
しかし、開幕から正捕手である中村選手が戦線離脱しており、投手陣をコントロールするグランドの頭脳が抜けているところに不安材料があります。
そこを補うことができる捕手が出てきたら面白くなりそうです。

ヤクルトで私が注目している選手は、石川雅規選手です。
大ベテランの選手で、通算200勝まであと23勝と大台達成まで現役を続けてほしいなと強く願っている選手です。
投球スタイルは、まさにベテランの味を感じさせられるような緩急を巧みに操り打者を手玉にとるようなピッチングをします。
ストレートの急速は速くないのにもかかわらず、抑えることができるところにん注目です。
また、カツオカーブという名前の変化球がまた一級品です。
ベテランの味を今年も存分に発揮してほしいです。

6位広島

3連覇をした黄金世代が徐々に歳をとり政権交代を図っているようなチームです。
実力のある若手選手が多い球団です。
また、12球団でいちばん練習がきついということでも有名です。
広島は球団として財力が少ない分育成に力を入れています。
そのため比較的若手の活躍が著しいです。
しかし今シーズンから絶対的四番であった鈴木誠也選手がメジャー挑戦のため、打撃面に不安を感じています。
この四番の座を誰が勝ち取るのかに注目です。

広島で私が注目している選手は、林晃汰選手です。
昨シーズンの中盤から試合に出始め、パンチ力が魅力的な選手です。
私は、鈴木選手の後釜は林選手だろうと信じています。
どっしりとした構えから迷いのないフルスイングが持ち味のため、西部の森選手にスタイルが近いのかなと個人的に感じています。
今シーズンは、ルーキーである末包選手が注目を掲げていますが、それに負けないような結果を出すことを期待しています。

新シーズンが開幕して毎日が楽しみです。
今年こそ現地で観戦して野球を楽しんでいきます。

それでは皆さん、また明日!

yoshi


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