今の生活をかき乱してでも、チャレンジする必要がある
「同じことを延々と考えている時期が続けば、決断のとき」なんだそうです。瞑想家の先生から教わりました。
たしかに、「ずっと考える、迷う」ということは、棚上げできないテーマがあるということで、決めちゃえばさくさく悩まず進みそうです。
行くか留まるか、
Aにするか、Bか、Cか。
あるいは複合案か。
わたしの場合は去年の3月から、「今の職場でスキルを伸ばすか」
「退職して新しいチャレンジをするか」で考えてました。
そして、今の職場で望む部署には行けなさそう、スキルは伸ばせなさそうなので、退職を決めました。
決めると、すっきり。
仕事がつらいから、きついからといって投げ出したことはないんです。けれど、「成長欲」「チャレンジ欲」が満たされないと、ちがう場所や次のステージに行きたくなってしまうのが、自分の性分なんだと気づきました。
無意識の習慣、惰性が続くと感動が少なくなる。生活をかき乱して嵐を起こす必要があると、感じています。今の自分に必要なこと。
進む先に困難があっても、
いわゆる「成功」や「勝利」の結果がなくても、それは重要ではない気がしています。
自分で選んで、決めて、進むことが大切だと感じています。
そして、安全でなくとも保証されてなくとも、「生きている」と思える人生を歩んでいきたい!
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