3/7 なりきる先にはなりたい自分
昨日も一日デスクワーク。
土日はかなり集中出来るので仕事が進みます。
この日、石井裕之さんの「心のブレーキの外し方」という本を読みました。
書店でなんとなく気になったので買ってみましたが、なるほどということばかりです。
潜在意識が邪魔をして常に現状維持を続けようとするから、ダイエットなど長続きしなくなることやその時は熱い気持ちになってもすぐに冷めていくことなどわかりやすく載っていました。
最終章には自分の潜在意識を騙すために、たとえば
目標を実現した自分が言うにふさわしい言葉をしゃべる。
目標を実現した自分が歩いてるように、堂々と歩く。
など今すぐにでも実践した方が目標に近づくということが書いてあります。
最近、朋佳もこれに近いセミナー動画を観たらしく、僕が何かでイライラしてたときに
「もし、自分が年収1億円だったらイライラすること?」
と聞かれ
「全くしない」
と答え
「常に年収1億円の男だと思って発言や行動してるとそうなるみたいなんだって!」
と。
確かにお金に余裕があると気持ちにも余裕が出るのはわかります。
単純過ぎるのですが想像しただけでイライラは飛んできました。。
本の内容と同じことで、なったらそうするよりも、なる前からなりきることが大事です。
なりきればそうなる。
年収じゃなくたって自分の理想の人ならどうするか、自分のなりたい自分だったら今どうするかを考えて行動するのが達成までの近道なのかもしれません。
自分がやりたいことや達成したいことが出来るとなりきれば潜在意識もそう考えるのでしょう。
「なりたい自分に」
まずは心と振る舞い、言葉と行動です。
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