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自己紹介

はじめまして、よさそう合同会社 と申します。

この記事ではよさそう合同会社が何者であるのか、そして代表の経歴、noteで書こうと思っていることをお伝えいたします。

よさそう合同会社 とは?

「データ分析とマーケティングをつなげて成果を生み出す」をビジョンとして、クライアント企業のマーケティング課題に戦略や戦術の策定、実行、検証をサポートしています。

そして自律してデータに基づいたマーケティング活動ができるように組織を成長する支援をワークショップ形式でご提供しています。

また起業家の育成や、経営者へのコーチングも承っております。

ということで弊社でお手伝いしている内容はこちらです。

・マーケティングデータ分析
・マーケティング戦略立案
・マーケティング活動の実行から効果検証
・マーケティング力をつけるワークショップ型研修
・起業家や経営者へのメンタリング、コーチング

代表の経歴

大学を卒業後、石油プラント関連の情報システム会社で3年間ほどシステムエンジニアとして会計システムやプラント工事の資材調達システムの開発に従事しました。

その後、洋菓子企業さまの生産計画システムを独自に開発し、毎日1時間、長いときには3時間かかっていた生産指示時間を1分に短縮しました。毎朝2時間近く待っていたパートのかたたちの人件費を削減するとともに、朝の忙しい時間をゆっくり過ごせるお手伝いをしまいた。
そしてシステム導入後に工場に常駐していたときに、いつも生産計画の方が困っている様子をみて、工場の残り原材料で生産可能な製品を提案する仕組みを作りました。(この仕組みで採用したアルゴリズムは現在も使用されているとのことです。)

システム開発に従事するなか、英語の必要性を感じ、ニュージーランドで英語を学んだり、旅を1年していました。

この間にニュージーランドの地域経済の豊かさに触れ、地域に根ざした企業に勤めたいと思い、相模鉄道株式会社の経営企画部門で働きました。
ここでは路線バスや鉄道の保全に関する業務改革や、まだ黎明期だったECビジネスの立ち上げを行いました。

そしてSAPジャパン株式会社でSCMコンサルタントとして医薬品や自動車といった業種のグローバル企業への需要予測コンサルティングに従事した後、ITベンチャー企業でワークフローパッケージソフトのプロダクトオーナーとなりました。さまざまな企業さまのさまざまな業務の改革をコンサルティングとシステム導入の側面からお手伝いしつつ、マーケターとしてもプロダクトの黒字化に成功し、事業売却を実現しました。

この経験がマーケティングに触れ始める機会でした。

そしてジュピターテレコムなど通信系の企業でB2Cマーケティングに携わり、その後外資系デジタルマーケティング企業でマーケティングコンサルタントとして勤務しました。

現在はよさそう合同会社の代表と青山学院大学社会情報学部のプロジェクト准教授を兼務しております。

noteで書いていくこと

主にこちらのテーマで書いていこうと思っています。

  1. マーケティング

  2. データ分析のマーケティングへの活かし方

  3. データ分析の仕方

  4. データ感度の高め方

  5. ワークショップの作り方

  6. キャリアの考え方

「データ分析を活かしてマーケティングをしたいけどどうしたらいいかわからない?」「データ分析やリサーチがほんとうにマーケティングに役立つの?」「マーケティングって大事なの?」といった疑問をお持ちの方に、少しでも実務にお役立ちになる情報をお届けしていきます。

それからExcelの便利な使い方や企業内にワークショップを取り入れる方法についてもご紹介していく予定です。

よろしければ、フォローしていただいたり、いいねしていただいたりと応援していただけたらとても嬉しくがんばれます。

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