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【新曲】hikariを語る×しゃなせんぱぃ

こんばんは、しゃなせんぱぃです。

すっかり冷え込んできてめげそうですが、寒さに強いせんぱぃは今冬もコートなしで乗り切ろうと企んでいます。


さて先日、ヨルは新曲“hikari”のレコーディング、そしてヨルとしては新たな試みであるMV撮影に臨みました。


今回は発表待ち遠しい新曲“hikari”について、noteの方でも特別版としてメンバー全員で4回に渡って語っていこうとおもいます。


レコーディングとMV撮影を迎えるまでの心境


率直に、楽しみ10割・不安はほぼ0って感じでしたね。

“hikari”のドラム演奏にはスネアのロールが組み込まれていて、取り組み始めてしばらくはすごく苦戦していました。


ただ動画を観たりヒントをもらったりしてコツを掴んでからは演奏自体も楽しめたし、レコーディングの日も待ち遠しいくらいでした。


ヨルとしては比較的スローテンポの曲“hikari”

ヨルの楽曲はBPM180以上の曲がゴロゴロあって、その中で“hikari”のBPMは95ととってもスローテンポです。


一見遅い方が難易度が低いように思えますが、(他の楽器の知識はあまりないですが、)ことドラムパートにおいてはその限りではありません。


まず日頃180以上の曲をばしばし演奏していて、いきなり100以下の曲を叩いているとしばらくするととても不安になります。


さらにはイントロなんかではギターで始まりベースが入りいよいよドラム!ってとこで先程のロール演奏が待ち構えてさらにBPMは95を維持!


慣れていてもとっても大変。

ちゃんと演奏できたわたしすごい。

“hikari”との初対面


ヨルの楽曲は9割、ベースの₫が作曲をしていて新曲が出来るとまずデモ音源が送られてきます。そこが初対面。


その感想は

・かっこいい!
・テンポがゆっくり!
・メロがかっこいい!
・ドラム叩けない!


₫の作る曲は大体メロをすごく好きになるのですが、“hikari”も多分に漏れずでした。

そしてドラムはちょこちょこ叩けなさそうなかっこよいフレーズをねじ込まれます。

印象的な歌詞


わたしはヨルでも作詞経験がありますが、vo.mayの描く歌詞の世界観には毎度魅了されます。


どこかダークでありながら繊細で美しい、今回の“hikari”の歌詞もとても好きです。


曲の1番最後に出てくる『燈の光』。

とても印象的なフレーズです。好きです。


わたしにとっての『燈の光』は、さしずめこのヨルというバンドのことでしょうか。

実際にRECと撮影を終えての感想


人生でレコーディングは3回目、MV作成・撮影や出演は人生初でしたが、とても楽しく充実していました。


メンバーといる時間が増えたのもとてもうれしい。


あとは本当に早く皆さんに、1人でも多くの皆さんに早く早くお見せしたいワクワクでいっぱいです。

最後に一言!


ヨルのこだわりが詰まった新曲“hikari”

11/1(月) release予定なのでみなさんどうぞよしなに!



ということで、本日はここまで。


しゃなせんぱぃでした!


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