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最強の記憶術『場所法』を勉強で使う方法と場所法について完全解説します
【最強の記憶術】
科学的な研究によってその強力さを証明されている記憶術場所法。実際にメモリーアスリートや記憶力チャンピオンの方々が使っており、勉強や仕事、日常生活など幅広く有効で複雑な知識や用語を記憶する際に役立ちます。
この記事ではそんな最強の記憶術「場所法」について完全解説します。
【場所法】
場所法とは、自分に馴染みのある場所(例えば自宅や通学路など)に情報を配置していくことで記憶する方法です。具体的には以下の順番で行います。
❶場所を選ぶ
例えば自宅を場所法に使うなら、「机・テレビ・冷蔵庫・ベッド・トイレ・台所・お風呂場」などを選んでいきます。そしてその場所をどの順番で頭の中で辿っていくのか決めておきます。
*場所を選ぶ時のコツは、似てないものを場所として決めることです。
例えば机が2つあった時それを場所として決めた場合、情報を思い出す時に、どっちの机に配置した情報かごちゃごちゃする時があります。
❷場所に情報を配置する
決めた場所を映像で想像し、そこに覚えたい情報を配置します。
例えばバナナを覚えたいなら、バナナという文字を配置するのではなく、
実物のバナナを想像して配置します。こんな感じで想像します
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ここからは「勉強に応用する方法」「パスワード電話番号などの覚えにくい文字や数字を覚える方法」「場所法の鍛え方」「場所法で記憶したことを長期記憶に移す方法」など詳細に解説していきます
【場所法応用編】
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