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【第二の人生】1の章:自分の言動行動に責任を

萬里は祈祷師を
ご愛読いただきありがとうございます。

この物語を
小説として読まれてた方も
いたかもしれませんが、
この長いお話は
萬里が今に至るまでの
道のりを描いた
ノンフィクションです。

起こった出来事を忘れないため
自分のこれからに活かすため
大事なことを思い出すために
何年も前にSNSで書き記していた
備忘録のようなものです。

【第一の人生】は
最後の章を迎えてしまいました。
第一の人生は、
まだ自覚のない普通(?)の生活の中で
実は学んでいたことが
いっぱいあった
というお話中心でした。

誰にでも起こりうる出来事の詰まった
普通(?)の生活です。

第二の人生が始まる
きっかけとなる
出来事から
今現在までの出来事に向けて
更に綴ります。

実はこれでも
6~7割方の出来事を
端折ってるんですよ(^_^;)

これから、
一つ注意しておきたい事。

この中で見聞きした話しは
経験したからこそ
話せるものばかりです。
萬里は祈祷師での内容は
こんなこともあるんだ!?
萬里さんってこんな人なんだ!?
という認識程度に納め、
そのままご自分の知識として
人に指導することは
やめてください。

もちろん、
「こんなことあるんだってよ〜!」
って話のネタにするにはもってこい、
生きる上で自力の問題解決や
悩み解消に対して
ヒントになりそうな話は
吸収していただいて全然OKです。

ただ、
人に対し導く言葉を
発するということは
その人の人生を左右する事にも
なりかねない。

まぁ、人の人生を背負い
責任をとれる自信があります!
と思うのであれば
使ってもいいと思います。

しかし、
その覚悟がないのに
この話のなかで得た知識のみで
無責任な言葉は
絶対に発しないでください。

同じような経験をした方だったり
霊的な事や先を示す事を言い放ち
その後も問題の解決ができるのなら、
萬里がとやかくいうことでは
ありませんが。

特に気にかけてほしいのは
霊に対する対応もできないのに
霊がいるとか
憑いているとか
霊のせいで悪い事が起こっている
とか
言い放ったその後の事。

霊の処理ができて、
尚且つ
その相手が頼ってくれば
いつでも受け入れ
一生面倒をみる覚悟
がないのであればやめてください。

感が強い
だけの人間は五万といます。

私は感が強いから!って
なんでもわかる『気』に
なっている人もたくさんいます。

占い師も自称霊能者も
この世には溢れています。
それはそういう人間を
求める人がこの世に
たくさんいるから。

それだけ迷いが渦巻いています。

萬里が正義だとは申しません、
ただ萬里は自分が後の始末まで
面倒見れるときしか
力にはなれません。

萬里の言葉に説得力が
あると感じていただけるのは
それなりの経験があるから。

趣味や自己満足で
人の一生を左右し
背負うことは不可能です。

家族も自分の身体も
自分の時間もお金も
すべて犠牲にしないと
できないことだったりもします。

人から恨まれるリスクも
確実に伴います。
人の死に目や死体に
直接接することも
避けられません。

ありとあらゆる
生き死に
に関わります。

萬里は今でも思っています
「役目も能力も
無いなら無くてもいい。
知らないなら知らないまま
普通の生活を送りたい。」

萬里は祈祷師シリーズを
読んだ上で、
それでもやっぱり
人の為に使える
不思議な力が欲しい
持ってるので活かしたい
という方は是非
萬里に直接ご相談下さい、
心身共に地獄の苦しみを
味わう覚悟を持って・・・。

ここで見た
知識を乱用することは
悪の行いです。

もし萬里の知識を
自分の言葉のように発して
人を導いてる気に
なっている人がいたら、
その姿は何処からともなく
萬里に届けられるので
監視しています。

喧嘩を売るようなことは
しませんが、
萬里の言葉を使う=萬里を利用している
ともいえます。

役目というものを知らず
知った気でそれを行う(萬里を利用する)
ということは
人生をかけて受け続ける
苦悩がつきまとうと
肝に銘じてください。

ヘタすれば
命を落とすかもしれません。

『己の行いは全て己に返る』
ということをお忘れなく
よろしくお願いいたします。


*昔投稿していた記事を修正しながら新たにUPしております。
【第二の人生】1の章
コレ、ちょうどこの頃、萬里の言葉を安易に使って人を不安に陥れていた人がいたので警告のつもりで書いてたみたいです( ̄▽ ̄;)


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